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青木一彦参院議員、茂木派を退会へ

2024-01-26 12:30:23 | 日本政治・外交

自民党の青木一彦参院議員は26日、国会内で茂木派(平成研究会)を退会する意向を明らかにした。「国民に派閥とカネで心配をかけている。一人の議員として派閥を脱した中で整理していきたい」と語った。

青木氏は2023年に死去した青木幹雄元官房長官の長男。退会を検討しはじめた時期について「竹下亘前派閥会長が亡くなり、派閥が変わった時からずっと心の中では思っていた」と述べた。

 

茂木派を巡っては小渕優子選挙対策委員長も25日に退会の意向を示している。青木氏は「(小渕氏が)辞めるのは伺った。ただ、私の判断とは別だ」と言及した。

 
 
 
日経記事 2024.01.26より引用
 

首相、認知症対策「政府一丸で」 基本法施行で本部初会合

2024-01-26 11:46:09 | 日本政治・外交


認知症施策推進本部の会合であいさつする岸田首相(右から2人目)
=26日午前、首相官邸

 

政府は26日、1日に施行した認知症基本法に基づいて設置した認知症施策推進本部の初会合を開いた。本部長を務める岸田文雄首相は関係閣僚らに「本部を司令塔として共生社会の実現に向けて政府一丸となって取り組みを進めてほしい」と指示した。

認知症基本法は認知症の人が尊厳と希望を持って暮らせるようにするための基本理念を定めた。推進本部が認知症の本人や家族らから意見を聞き取った上で関連施策をまとめた基本計画をつくる。

 

首相は「認知症とともに希望を持って生きるという新しい認知症観の理解促進の重要性をはじめ、議論で得られた多くの成果を高齢者生活の課題への取り組みに生かす」と強調した。

政府は基本法の施行に先立って2023年9月に「認知症と向き合う『幸齢社会』実現会議」を立ち上げ、関係者の意見を集約した。首相は「認知症への対応について国を挙げて先送りせず挑戦していくべき課題として真摯に議論を重ねてきた」と述べた。

 
 

高齢化が進み、認知症を患う人が増えています。予防や治療法など認知症に関連する記事をまとめました。

 

 

日経記事 2024.01.26より引用

 

 


首相「うれしい快挙」 月探査機のピンポイント着陸

2024-01-26 11:44:36 | 宇宙・地球・航空宇宙ビジネス・星座神話・

岸田文雄首相は25日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した月探査機「SLIM(スリム)」の月面へのピンポイント着陸成功に祝意を示した。

「世界初の快挙であり非常にうれしく思う。関係者の皆さんの努力に敬意を表する」とX(旧ツイッター)に投稿した。

 

日経記事 2024.01.25より引用

 

 


パレスチナ被災民への物資支援を閣議決定 ガザ情勢受け

2024-01-26 11:38:31 | 日本政治・外交

政府は26日の閣議で、イスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘が続くパレスチナ自治区ガザの情勢をめぐり、パレスチナの被災民への物資協力を決定した。

国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)からの要請を受け、毛布などを無償譲渡する。

 

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに備蓄している毛布5000枚、給水容器1万個、ビニールシート4500枚、スリーピングマット8500枚を提供する。林芳正官房長官は26日の記者会見で「今後も現地のニーズに沿った支援をスピード感を持って不断に検討する」と語った。

 

 

日経記事 2024.01.26より引用


全米自動車労組(UAW)がバイデン再選支持を正式表明

2024-01-26 08:51:01 | エレクトロニクス・自動車・通信・半導体・電子部品・素材産業

バイデン大統領
1月24日、全米自動車労働組合(UAW)は、大統領選で再選を目指す
民主党のバイデン大統領を支持すると正式に表明した。
同日、米首都ワシントンで開催されたUAWのカンファレンスで撮影(
2024年 ロイター

 

 

全米自動車労働組合(UAW)は24日、大統領選で再選を目指す民主党のバイデン大統領を支持すると正式に表明した。

UAWのフェイン会長は、これまでバイデン氏が労組に寄り添う政策を実施してきた上に、昨年夏には米大統領として初めて賃上げストに労働者とともに加わった点などを高く評価。

UAWの執行部が満場一致でバイデン氏支持を決めたと明かした。

 

一方で共和党候補指名争いで独走するトランプ前大統領については、ゼネラル・モーターズ(GM)に対してオハイオ工場の稼働継続を説得できなかったことや、労組に冷淡な態度を厳しく批判した。

この日UAWが開いた会合に出席したバイデン氏は、多くの組合員からの拍手を受けながら「(スト現場で)あなた方と共闘したことはとても誇らしい思いだった」と語り、歴史的な賃上げを勝ち取ったUAWにおいてフェイン氏が「際立ったリーダーシップ」のあることを証明したと称えた。

 

またバイデン氏は、製造業の雇用が中国に流出するのを阻止すると改めて約束するとともに、自身が成立に導いたインフレ抑制法が自動車メーカーなどに米国国内での製造活動を促すインセンティブを提供していると強調した。

 

 

NEWSWEEK 2024.01.25より引用