紙で切った指 2006年09月18日 | ひまし油 (ケイシー療法) 今日のお昼過ぎ、次女5歳がお絵かきを楽しんでいて、紙で指の腹を切ってしまいました。経験のある方も多数おられると思いますが、思った以上に深く切れるんですよね。 キューピーさんのような、肉付きのいい娘の指がぱっくりと割れ、赤い筋が見えているのには、本人もさすがに驚いていました。ほんの1cmほどなんだけど、痛々しい・・・。 娘は、何が起こったか理解不能な様子・・・ 別に危ないもので遊んでいたわけでもないし、紙をさわっていただけなのに。 これこれしかじかで、紙で指を切ることはよくあるので気をつけなくちゃね、などと言いながら、ひまし油を1滴垂らしました。 べとべとするとの訴えでその上から絆創膏を貼ったのですが、さすがにオイリーな指にはいつまでもくっついていなかったようで、あっという間にゴミになってしまいました。 夕方、そういえばどうなったかなあ~と指を見てみると、いったいどの指をけがしたのか分からないくらいにすっかり治っていました。 ひまし油もすごいし、娘の治る力もすごい ひまし油で手当をしたのとそうでないのとを比べるわけにはいかないので何とも言えませんが、ひまし油を1滴つけたという安心感や、すぐに治るという確信を私たちが持てるので、それも治療効果を高めているに違いないと思います。 本日娘は3枚水彩画を描いたそうで、完成した作品を自分でタンスに貼り、ギャラリーを開設しておりました。タンスの横のドアにも案内文を貼って、私はリビングから出たり入ったりする度に、その絵を必ず見るように、と指示をいただきました・・・ (byうえだ)