リセッツに数あるハーブティーの中でもお勧め度といい美味しさといい絶対に三本の指に入るのが、カモミールティーです。
先ほどの中国産云々のコメントにも書きましたように、このカモミールティーもまたリセッツの定番に並ぶまでに幾多の試行錯誤を経たのであります。
カモミールティーほどメーカーによって極端に味が違うものはないです。
美味しい、安全、ティーバッグ入りの全部を満たしたものを探していました。
でもティーバッグ入りの商品って、どれを飲んでも、なんか薬臭いような、今後あまり飲みたくないような味だったのです。
カモミールと何か別のハーブがブレンドされていてなかなか美味しいのはけっこうあるんですがねぇ。
カリス成城さんの「スリーピングナイト」なんかもカモミールにレモンバームやレモンバーベナ他がいい感じにブレンドされていて好きです。
それで、美味しいと安全を満たしたものは見つけていたので、リセッツでティーバッグ詰めをすることにしました。
エジプト産の有機栽培ジャーマンカモミールです。
なんでティーバッグにこだわったかというと、カモミールは「花」の部分だけを摘んで乾かして、お茶にするんですけど、よく見ると白い花びらと黄色い芯みたいなところと、そこからぽろぽろ落ちてくる花粉?みたいな細かい粉とがあります。
適当につまんでお茶を淹れていたら、最初の頃はいいんですが、後半になると粉ばっかりになってしまう。
しかもその粉がまた曲者で、ティーポットや急須を詰まらせてしまう。
そして洗うのも超やっかい。
(ティーバッグ入りでないカモミールを飲んだことのある方なら頷いてしまうでしょう。)
さらに、さらに。
カモミールティーは、飲むためだけのものにあらず。
出がらしをベビーバスに入れたり、フットバスに入れたりと、二段活用していただくこともたくらんでいたのでした。
外用としても色々書ききれないほどの使い道があるのです。
抽出したティーを冷やしておいて、フェイスパックにしたり、やけどの冷湿布にもなります。他にも目の湿布をしたり、湿疹や汗疹の薬としても
そのためにもティーバッグは不可欠だったのです。
お買上げくださった方には、「一杯飲んだぐらいで捨てないでね」と一語りさせていただいておりまする。
そういうわけで、うえだと二人で、ティーバッグ一袋には、どのぐらいの量がいいかとか、あれこれ実験を重ね、いよいよ袋詰めを開始した日、衝撃的な事件発覚
カモミールの中からなんと「卵の殻」が出てきた。
「なにこれ~」「たまごじゃない?」「なんでこんなところにたまごが・・・」って、超オドロキ
食品への異物混入って、大騒ぎになるような昨今、あってはならない出来事。
私たちがティーバッグ詰めしないで、そのまま気づかずにお客様のもとへ行かなくて良かったわ~。
あとからわかったことですが、有機栽培の際に、卵の殻を土壌にまくそうなんです。
きっとそれが混じってしまったのでしょう。
しかもエジプトのことですから、そんなにきっちりと管理された工場でパックされたとも思えません・・・
ということで、ティーバッグ加工は、異物混入チェック機能も果たすことになりました。
そんなことより、カモミールに囲まれていると、甘いリンゴのような何ともいえない香りが部屋いっぱいに広がって、それだけで幸せになります。
人の手で、卵の殻を混ぜた本物の土壌で、大切に育てられたカモミールなんだと思うと、一杯のお茶にも感謝の気持ちが沸いてきます。
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