すっかりご無沙汰しておりました。
先週後半から、外へ出歩くことが多くて、こんなに幾日もブログを書かなかったのは、久しぶりです。
うえだと二人で、秋冬の新しい材料を品定めに出かけたり、それはそれは有意義なセミナーに参加して命を洗濯をしたり、夜は夜で『食欲の秋』を満喫したりしておりました。
昨日は、富山に出向いて、また素敵なお客様との出会いがあったり、数ヶ月ぶりにお会いしたお客様と楽しいひと時を過ごさせていただいたりで、いつものことながら、私たちは、お客様から喜びを与えていただいております
そうこうしているうちに、私は昨日で41歳になりました。
30代半ばごろから、誕生日が嘆生日にすりかわり、年々重みを感じるというか(体重も併せてねっ)、ため息つくような感じでしたが、今はそうでもないんです。
というかウキウキです。
別に深い意味も特別なイベントもありませんが・・・。
なんででしょうねぇ
先週、あるお客様をトリートメントしている時にこんなことを口走っていました。
『私は40歳でこの仕事を始めて、少なくとも80歳ぐらいまで、できれば死ぬまで、続けて行きたいと思ってるんですよ。だから最低まだ39年はやってます。始まったばかりのヨチヨチですわ。』と。
あとで冷静に考えたら、なにヘンなこと言ってんだろうと思いつつも、無意識に口から出た言葉って、案外、真意だったりするものですよね。
そう、人生は長いような一瞬のようなドラマ。
自分はそのドラマの主人公。
毎日毎日、喜怒哀楽を演じている。
そしてその自分を傍観しているもう一人の自分も確かに存在しています。
先日のセミナーでも、「一つの人生なんて、一瞬で形づくられて一瞬で消える『水の泡』ぐらいのもんだ」という例えを語られて、妙に納得してしまいました。
そう思うと、自分が今、30歳だろうが50歳だろうが、取るに足らないようなことに思えてきますよぉ~。
ようは日々、どう生きるかってことが問題です。
昨年から『リセッツ』という場を与えていただいて、難問珍問山積みの操業ながらも、未来は自分でクリエイトする
と思い始めたときから、歳を重ねるのも喜びに変わったのかも知れません。
おばちゃんになっても(もうなっとる?)、ばあちゃんになっても、自分を生きたいと願います。
byふなかわ
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