オヤジのバイクいじり

モンキー、隼、部品作り

燃料コックの修理

2017-04-26 16:35:34 | バイク部品
★4/26記事。
★本日は、昨日判明した燃料コックの取り換え!!!、
 ・を、実施しようとしたが、
 ・内部のパッキン再利用できればラッキーなのでばらしてみました。
 ・まずは、タンクのガス抜いて、コックを取り外します。
  
 ・プレートはネジ止めでなく、リベット止めです。
  
 ・頭をさらって、
    
 ・各パーツ取り外します。
 ・ゴム自体は柔らかいのですが、パッキンのリブが切れています。
  
 ・なぜこのようになったかというと、
 ・パッキンに接触するコック面が荒れていました。
 ・オイルストーンで鏡面仕上げします。
  
 ・裏側はきれいなので再利用できます。
  
 ・コックについているОリングも柔らかく傷もないので再利用。
 ・ここのОリングが不良ですとコック本体からガスがにじみ出てきます。
  
 ・3mm×18のビスで止める加工します。
 ・タップを立ててもいいのですが、ナット止めの方が簡単です。
    
 ・タンク側が錆びているので、
  
 ・ローパル塗布して錆止め実施。
  
 ・タンク取り付けて、ガス入れて、
 ・ホースおよびコック本体からのガス漏れチェック。
 ・完璧ですね。
  
★自分用なのでこれでいいのです。
 ・お客様のでしたら、コック取り換えですね。
 ・しかし、パッキン個別で購入できるのですが、
 ・ネジ止めでないと対応できません。
 ・ネジ止めのコックもあることはあるのですがね。
 ・パッキンだけで処理されてしまうと、、、
 ・メーカーの思惑ですかね。
◎本日はここまで。 
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