オヤジのバイクいじり

モンキー、隼、部品作り

隼積載能力(タンデム部にパニヤケース取り付け)

2013-11-28 23:44:33 | 隼日記
★隼でのツーリングは荷物かつめない!
 ・日帰りでもお土産がつめない!
 ・こぶの中にはパンク修理一式と合羽でいっぱい。

 ・よくツーリングで見るパニヤケースの取り付け位置は
  私個人としてはいまいち。 高速などでケースが上下に揺れている。
  
 ・と、いうことで8ヶ月前にダンデムシートのところにパニヤケースを取り付けることを計画した。
  なぜダンデムシートのとこかというと、高速走行とかワイデングでの
  走行安定性を求めた結果です。

 ☆試行錯誤(パニヤケースの取付方法、取付部品の強度、取付ボルト類のせん断能力など)
  の結果、

  1)3ミリ厚のアルミ板を隼の形状に合わせて叩き出しその上にケースのベースを取付
  2)ベースとなるアルミ板の車体への取付は取外ができなければ支障があるので
   ダンデムシートを取付るときにはめ込む(前側2箇所)にジュラを削りだしはめ込むようにしました。
   ロック箇所はこぶからはずした部品をそのまま使用。ただしボルト類は強度のあるものに取替え。
          

 ・8月の隼祭りなど結構過酷な条件での(非舗装道路走行なと)走行結果は満足いくものでした。
  もっとも事前に4リットルオイル缶を積んで(当然中身は入っています)箱根のワイデングとか
  西湘パイパスなどで強度とか走行安定性などを繰り返し試行錯誤がありましたが!!

 ・ちなみに使用したケースはGIVIのE33NDです。普段の日帰りツーリングではE30Nを使用しています。
  現在その上の容量の大きいケースを取付られるか強度計算中です。高速安定性かどうかな??。
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1 コメント

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Unknown (すまっくす)
2013-11-25 08:20:02
金属加工はとても私レベルでは真似できませんが、完成を心待ちにします。
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