ちょいごち*ちょいたび

食いしん坊が食べ過ぎに注意しながらちょっとずつ美味いものを食べていく日々の記録
《2019年夏NYおおたび報告中☆》

凱旋門への道☆

2013年06月12日 | paris2012

アパートを飛び出した次の目的地はエッフェル塔に次ぐParisの代表選手『凱旋門』です

パリ好きな友人のアドバイスで「昇るならエッフェル塔よりも凱旋門!」との教えて従い(笑)、私のこの旅唯一の昇りスポットは『凱旋門』くんです
理由は簡単。
エッフェルさんは昇ってもエッフェルさんは見えない。
だが、凱旋門くんに昇るとエッフェルさんが見える。
さらにシャンゼリゼ通りをはじめとする12本もの放射線状に続く道を上から眺めることができる
という訳でお天気がやや悪かったのですが、やってきましたよん

今回私はチケットは当日現地調達でしたので、その道順をご紹介いたしますね

凱旋門のある駅へと辿り着きました。
すると出口にはばっちり「凱旋門はこちら」な案内がございました
絵も可愛い
絶対に迷わない。これ、日本でもやって欲しい 「絵」で表示。

地下道出口を出ますと目の前にはすでに「凱旋門」が
だが、このまままっすぐ進んではいけません。
やや進むとまた地下へと潜る入り口がありますので再び潜りましょう。

はい!するとこんな感じでまた地下道にやってきます。
なんだかドキドキしてきちゃいました

そのまま進みますと、左手にチケット売り場の行列に遭遇しますので並びます。
頑張って購入しましょう(笑)
私が買えるぐらいだから大丈夫

無事にチケットを購入したら、すぐに上に昇る階段がありますので昇りますと、ほ~らこんな感じで「凱旋門」の真下に出ます

さらに上に昇る為の大行列がありますので並びましょう!
(正直私はどこが列の最後なのか、わかるのにやや時間がかかりました。勇気をもってここが列の最後ですか?と聞いてみた)
私が訪れた時には日本人はあまり見当たらず、外国人観光客がほとんどでした。

凱旋門の上に昇るには「螺旋階段」をひたすら昇ります
体の不自由な方の為のエレベーターはございます。

画像が悪くて申し訳ありませんが、雰囲気は伝わりますでしょうか!?
もうね、マジで大変です
頑張るのです とにかく頑張るのです

最終地点の展望台に行く前に、休憩スペースのような少し広い空間がありまして、そこにはお手洗いもあったりしますので、利用しとくのをお勧めします

また、そのスペースにはこれまたうまく撮れてなくて申し訳ありませんが、「記念メダル」(€2)が購入できる機械もありました。
2種類あって、私も購入しちゃった
ただ、この「記念メダル」は€2か€1しか使用できないみたいだったので、小銭をご準備してください。
(この後あちこちでこういう記念メダルの機械に遭遇しました。なので、小銭は常備しておくことをお勧めします)

このスペースにはこんなのがあったり。
凱旋門IN凱旋門(笑)

こんな案内がありますので、さらに階段へと導かれてテラスへGO

ドド~ンと続く道が12本、放射線状に見えるのは圧巻です

あ!モンマントルの丘も見えた

もちろんエッフェルさんも。
いやはや、ぐるぐるぐるぐるテラスをぐるぐるぐるぐる~ 楽しかった

満喫して降ります。
すると案の定と言いますか、お土産売り場がございました。
買いますとも(笑)
で、なんとこのお土産売り場には日本語をキレイに話すとても可愛いパリジェンヌがいらっしゃいました
普通にレジで会計したら「カードをとってください」と言われて「びっくりした!綺麗な発音で!」というと謙遜しちゃうプリティガール
マジでキュートでした
ああ、私も素敵に英語で話せるようになりたいな・・・・。

凱旋門の下には「無名戦士の墓」があります。
プレートは戦争の終結を記念するものだそうです。
毎日18:30には追悼の炎がともされると。

凱旋門、良いですよ
ここはぜひ昇ってみて欲しい
螺旋階段でヒーヒー言ってみてください(笑)
NYの自由の女神もやはり一度は昇ってみるべき・・・かもしれない・・・・。

≪追記≫私はドコモのスマホ使いなのですが、凱旋門の中では海外パケホーダイ適応外になりました!!!かなり慌てましたが、外に出ると元に戻りました。少なくとも2012年夏は凱旋門はドコモパケホ外ってことで。参考までに。

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