りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

蔘鷄湯♪

2011年07月29日 01時14分00秒 | 食べ歩き♪
☆今日も涼しい1日でしたね~。
上野の韓国料理『兄夫石焼屋 兄夫食堂』にてランチを食べる♪

不忍池から程近い、キャバクラや風俗店が密集する一角の少し裏通りを入った場所にあるこちらのお店。
昼時だというのに、風俗の呼び込みがウザイ。
その呼び込みをかわしお店に到着。
猥雑とした外と違い、店内はとてもキレイ。
モニターにはK-POPの映像が流れております。
そしてランチ時には石焼ビビンパ、スン豆腐チゲ、ブルゴギ丼などがワンコイン500円という安さでいただける。
美味しそうなメニューの中から、この日は『参鶏湯(ハーフ)』を注文☆
ぐつぐつと音を立てながら運ばれてきた器の中には、鶏の半身がド~ンと。
ハーフでもかなりボリュームあり。
早速いただきます♪
美味い(>_<)☆
よく煮込まれた鶏肉は柔らかく、スープも美味い♪

こちらはお通し。

キムチも食べ放題。
この味とボリュームでお値段500円は超~お得☆
またまた良いお店を発見♪
次回は違うメニューを食べてみよう(^-^)

『マイティ・ソー』観てきました♪

2011年07月29日 00時08分23秒 | 映画
☆『マイティ・ソー』
(原題:THOR)
監督:ケネス・ブラナー
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、ステラン・スカルスガルド、コルム・フィオール、レイ・スティーヴンソン、イドリス・エルバ、カット・デニングス、浅野忠信、ジェイミー・アレクサンダー、ジョシュア・ダラス、クラーク・グレッグ、レネ・ルッソ、アンソニー・ホプキンス、アドリアナ・バラーザ、マキシミリアーノ・ヘルナンデス、リチャード・セトロン、ダレン・ケンドリック、ジョシュ・コックス、ダコタ・ゴヨ、サミュエル・L・ジャクソン、ジェレミー・レナー


マーベル・コミックの大人気作品『マイティ・ソー』を『から騒ぎ』、『ハムレット』などの監督・俳優であるケネス・ブラナーが監督、実写映画化。

アスガルドの最強戦士ソーを演じるのは『スター・トレック』、『パーフェクト・ゲッタウェイ』のクリス・ヘムズワース。

天文物理学者のジェーン・フォスターには『レオン』、『ブラック・スワン』のナタリー・ポートマン。

ソーの父でアスガルド王オーディンには『羊たちの沈黙』シリーズ、『世界最速のインディアン』のアンソニー・ホプキンス。

ソーの義弟で宿敵となるロキにはトム・ヒドルストン。

ソーの幼馴染でアスガルドの女戦士シフにはジェイミー・アレクサンダー。

ソーの仲間でウォーリアーズ・スリーのホーガンには浅野忠信。
同じくウォーリアーズ・スリーのヴォルスタッグには『パニッシャー:ウォー・ゾーン』、『ダレン・シャン』のレイ・スティーヴンソン。
同じくウォーリアーズ・スリーのファンドラルには『ディセント2』のジョシュア・ダラス。

ビフレスト(虹の橋)の番人ヘイムダルには『リーピング』、『28週後...』のイドリス・エルバ。

ソーの母フリッガには『メジャーリーグ』シリーズ、『リーサル・ウェポン』シリーズのレネ・ルッソ。

ソーを助けるエリック・セルヴィグ博士には『エクソシスト ビギニング』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのステラン・スカルスガルド。

S.H.I.E.L.D. のエージェント・フィル・コールソン捜査官には『(500)日のサマー』、『アイアンマン』シリーズのクラーク・グレッグ。

その他、 S.H.I.E.L.D. の長官ニック・フューリーには『パルプ・フィクション』、『4デイズ』のサミュエル・L・ジャクソン(今回はエンドクレジット後のみ登場)。
S.H.I.E.L.D. の隊員クリント・バートン(後のホークアイ)には『S.W.A.T.』、『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーが。

『アイアンマン』、『インクレディブル・ハルク』、『アイアンマン2』に続き、マーベル・コミックの実写映画クロスオーバーシリーズ『マーベル・シネマティック・ユニバース』の第4作目となる本作。

本国アメリカでは1962年に登場して以来、知らない人はいないほどマーベルの代表的な大人気キャラクターなのですが、日本では一般的にその知名度はいまいち(^-^;

ヒーローチーム・アベンジャーズではキャプテン・アメリカ、アイアンマンと共にビッグ3と呼ばれるチームの中心人物。
神秘の力を秘めた魔法のハンマー“ムジョルニア”を操り、自由自在に空を飛び、スタミナや体強度もマーベル最強クラス。
そのパワーはマーベル最強の怪力の持ち主ハルクと双璧をなす。

予告を観た限り、『アイアンマン』や『ハルク』に比べると、少々地味・・・(^-^;
僕もアメコミは大好きなのですが、ソーはそれほど好きなキャラクターではないので、期待せずに鑑賞。
いや~~~、これが意外と面白く楽しめました(^-^)☆

ストーリーは単純明快☆
作品全体のテンポもよく、115分サクっと観る事が。
シリーズ1作目という事もあり、登場人物の紹介がしっかり説明されているので、原作知らなくてもよくわかるかと。
敵となるロキも単なる悪役ではなく、彼が悪へといたる理由や心情、悲しみがしっかりと描かれております。
コミック同様、映画の方も世界観を共有しお馴染みのキャラクターたちが登場。
本作では『アイアンマン』のトニー・スタークや『インクレディブル・ハルク』のブルース・バナーの話が出たり、エンドロール後の映像では次回作『キャプテン・アメリカ: ザ・ファースト・アベンジャー』のコズミック・キューブなどが登場したり。

中でも嬉しいのがクリント・バートン(後のホークアイ)の登場。
これには思わずニヤっとしてしまいました(^-^)
『ジ・アベンジャーズ』にも登場するのかな?
そしてこの一大クロスオーバーシリーズ、なにげに出演者が豪華だったりするんですよね。
日本でも今年10月には『キャプテン・アメリカ: ザ・ファースト・アベンジャー』、来年にはキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ハルク、ソーなどのヒーローたちが合流する夢のスーパーチーム『ジ・アベンジャーズ』、再来年には『アイアンマン3』、『マイティ・ソー2』が公開される予定だとか。
めちゃくちゃ楽しみ(^-^)☆