あれ？負けたのね

ろくでもない貧打っぷり




直人大活躍でヤンキイス店主もお歓びである。


今日はお仕事で帰って来てご飯の準備して、座ってテレビつけたら村田修一がホームラン打ちました。


帰りのラジオで聞いてたのですが、直行に自分の投球をされてしまって成す術無かった様子です。
元々構造的に点を取るシステムが確立されてないだけでなく、何となく（まだ９連戦の４戦目なんだけど）何気にバテ気味な気配もありますな(^_^;)

関本、藤井と交流戦以降の好調を引っ張って来た選手は控えだったのでそろそろバテてくる時期。
関本は回復傾向にあるのかもしれないが、藤井にはあともうひと踏ん張りして貰いたいねえ。いや、頑張らなくてはいけないのはこの二人では無く上位打線なのだが。


上本を使う意図は、関本を休ませる事と、なかなか打って点を取ると言う事が出来てないので、走れる選手を挟みたいと言う意図はわからないでもない。

まあ、でも今はまだ求められる働きが出来てないよね。
打つ方はまだじっくり見てないのだけど、ちょっとバットが遠回りする感じかなあ。
阪神の選手全体に言えるんだけど、タイミング取るのに無駄な動きが多いよねえ。なんでだろ。



気になるのはクボタンで、スレッジから三連打で点を取られたんだけど、スレッジの打席で地震が起こって少し中断したのでリズムを立て直すのに時間がかかったんじゃないかな？
あと、変化球が良い所に決まらない。
良いスライダーを持っているのに、自信が無いのか、当てられたりボールになったり・・
で、ストレートを狙われるんだけど、クボタンのストレートはわかってても前に飛ばないストレートだったんだけど、ここが弱いのかなあ・・
ストレートが重くないと言うのはフォームに問題があって、しっかりと体重が乗って無いと言う事なのだと思う。
軸足に体重を乗せている時間が短くて、すぐに膝が折れて投げだしてしまう。
もっと、こう、ゲンコツ振りおろす様な感じで投げて欲しいんだけどねえ・・。


まあ、とにかく０では勝てないです。
勝ちたけりゃ点取りましょう。
点取るためにはどうしたらいいか、真剣に考えましょう。
私はもう寝ます。