ああ、やっぱり岩田くんが地雷踏んだ・・・・・
はじめに、亀井選手、鼻骨骨折だそうで・・・・
亀井選手は巨人の選手ではありますが、辻内と共に奈良県出身選手として陰ながら頑張って欲しい選手の一人でしたので大変心配です。
今日は残業でしたので、ご飯を作ってバタバタしながら再放送を横目で見ていたのですが、
宮国君にピシャリとやられる事も
あらいがファールフライを落とす事も(その後アウトにしたけどさ)
岩田くんが巨人に得点を許す事も・・・
その得点をひっくり返すことなどできない事も・・・
全部知ってた(´・ω・‘)
まず、岩田くんの恒例の援護カレンダー
(打たれちゃったし岩田君にも非があるし、やりたくなかったけど一応・・・)
4月1日6回0/3 3失点
援護点0
4月8日4回 4失点
援護点
0
↑やりたくないと言った割に字が大きい
まあねー
こっちだって勝っていたけど3安打とかばっかりだったしね。
不思議なもんで、オープン戦無双な選手ってそのまま調子良く行ってしまうから慎重さに欠けて打たれる事もあるみたいだけど、岩田くんがまさにそれですね。
能見やスタンは貧打巨人とは言え慎重に慎重にボール球を振らせていたんですが、ちょっと岩田くん慎重に行かないといけない打者に軽くストライクから入り過ぎたね。
慎重に行かないといけない打者とは、そう、アベシ。そして村田。
特に初回の長野が不運な内野安打で出塁した直後の一球は不用意だったなあ・・と思いますね。
能見やスタンはもっと外した球から入ったと思うんですよね。
貧打貧打で打ちたい選手ばかりなんだから、ストライク投げちゃいけません。
村田の一本もそう。
解説の矢野さんが「岩田の意識の問題」と解説してました。
そこに投げてどうしたいのか、詰まらせたいのか空振り取りたいのか、明確な意図を持って投げる事が大事なんだと・・・そう言えば筒井がそんな事で矢野さんに怒られてたなあ(笑)
まあ、そう言う所なんでしょうね、岩田くんの課題は。
後は打線
その前に(つ´∀`)つ
最初に触れた小嶋君が亀井に頭部死球で退場になる直前ですが、矢野さんが工藤さんに
「小嶋は前傾が強くて良い球は素晴らしいんだけど、引っ掛かりが多いけどどう思われます?」
と実にタイムリーな予言者の様な質問をしていたのですね。
で、工藤さんが
「前傾になるのは左手の引きが後ろに大きく引くので、体が反動で前に突っ込むから前傾になる。だから引っかかる。前から見て踏み出す膝が捕手を向いているので(割れた状態)膝を絞った状態になると引っ掛かりも無くなると思う」
と答えている所に引っ掛かったボールが亀井の顔を直撃したんですね。
で、実は同じ現象がトリ―のバッティングフォームにも起こってて
小嶋君が投げる方の腕のテイクバックが大き過ぎて反動で体が前傾になる。だから泳いだようなフォームになって、良いリリースポイントで投げられていないんです。
球種や投げるタイミングで「たまたま」良いリリースポイントになる時があるけど安定してない。
トリ―はやっぱりテイクバックで腕を大きく動かし過ぎているのが良くないなあ・・・とキャンプから思っていたのですが、それによって遅れがちになるので前で討とうと体が前傾になる。すると泳いだ状態になって変化球が待てない状態になってボテボテのひっかけたゴロばかりになってしまう。
今が一番崩れた状態に見えますから、練習でしっかり打ちこんで矯正して欲しいですね。
元々トリ―はテイクバックが大きいんですが、その時に腕と体の軸が離れすぎるのが良くないんですね。元々崩れ易い性質のフォームではあったんです
球が速いパの投手を相手にしているパの若手野手はテイクバックを既に終わらせた形で待ちかまえて体の軸や下半身の回転でテイクバックに相当する「タメ」を作って振る選手が多いです。
それが良いのか悪いのかは結果が全ての世界なので何とも言えないんですが、そう言うのが主流になりつつあると言う事ですね。
と、矢野さん工藤さんの解説がタメになったなあ・・と言うお話でした。
それにしても宮国投手、素晴らしいですね。
沖縄出身という事で、躍動する伸び伸びした手足、彫りの深い顔。スピード、キレ、申し分ないですな。
まるでデビューしたてのマイク仲田を見るようでした。
例えが適切でないですか?そうですか?
はじめに、亀井選手、鼻骨骨折だそうで・・・・
亀井選手は巨人の選手ではありますが、辻内と共に奈良県出身選手として陰ながら頑張って欲しい選手の一人でしたので大変心配です。
今日は残業でしたので、ご飯を作ってバタバタしながら再放送を横目で見ていたのですが、
宮国君にピシャリとやられる事も
あらいがファールフライを落とす事も(その後アウトにしたけどさ)
岩田くんが巨人に得点を許す事も・・・
その得点をひっくり返すことなどできない事も・・・
全部知ってた(´・ω・‘)
まず、岩田くんの恒例の援護カレンダー
(打たれちゃったし岩田君にも非があるし、やりたくなかったけど一応・・・)
4月1日6回0/3 3失点
援護点0
4月8日4回 4失点
援護点
0
↑やりたくないと言った割に字が大きい
まあねー
こっちだって勝っていたけど3安打とかばっかりだったしね。
不思議なもんで、オープン戦無双な選手ってそのまま調子良く行ってしまうから慎重さに欠けて打たれる事もあるみたいだけど、岩田くんがまさにそれですね。
能見やスタンは貧打巨人とは言え慎重に慎重にボール球を振らせていたんですが、ちょっと岩田くん慎重に行かないといけない打者に軽くストライクから入り過ぎたね。
慎重に行かないといけない打者とは、そう、アベシ。そして村田。
特に初回の長野が不運な内野安打で出塁した直後の一球は不用意だったなあ・・と思いますね。
能見やスタンはもっと外した球から入ったと思うんですよね。
貧打貧打で打ちたい選手ばかりなんだから、ストライク投げちゃいけません。
村田の一本もそう。
解説の矢野さんが「岩田の意識の問題」と解説してました。
そこに投げてどうしたいのか、詰まらせたいのか空振り取りたいのか、明確な意図を持って投げる事が大事なんだと・・・そう言えば筒井がそんな事で矢野さんに怒られてたなあ(笑)
まあ、そう言う所なんでしょうね、岩田くんの課題は。
後は打線
その前に(つ´∀`)つ
最初に触れた小嶋君が亀井に頭部死球で退場になる直前ですが、矢野さんが工藤さんに
「小嶋は前傾が強くて良い球は素晴らしいんだけど、引っ掛かりが多いけどどう思われます?」
と実にタイムリーな予言者の様な質問をしていたのですね。
で、工藤さんが
「前傾になるのは左手の引きが後ろに大きく引くので、体が反動で前に突っ込むから前傾になる。だから引っかかる。前から見て踏み出す膝が捕手を向いているので(割れた状態)膝を絞った状態になると引っ掛かりも無くなると思う」
と答えている所に引っ掛かったボールが亀井の顔を直撃したんですね。
で、実は同じ現象がトリ―のバッティングフォームにも起こってて
小嶋君が投げる方の腕のテイクバックが大き過ぎて反動で体が前傾になる。だから泳いだようなフォームになって、良いリリースポイントで投げられていないんです。
球種や投げるタイミングで「たまたま」良いリリースポイントになる時があるけど安定してない。
トリ―はやっぱりテイクバックで腕を大きく動かし過ぎているのが良くないなあ・・・とキャンプから思っていたのですが、それによって遅れがちになるので前で討とうと体が前傾になる。すると泳いだ状態になって変化球が待てない状態になってボテボテのひっかけたゴロばかりになってしまう。
今が一番崩れた状態に見えますから、練習でしっかり打ちこんで矯正して欲しいですね。
元々トリ―はテイクバックが大きいんですが、その時に腕と体の軸が離れすぎるのが良くないんですね。元々崩れ易い性質のフォームではあったんです
球が速いパの投手を相手にしているパの若手野手はテイクバックを既に終わらせた形で待ちかまえて体の軸や下半身の回転でテイクバックに相当する「タメ」を作って振る選手が多いです。
それが良いのか悪いのかは結果が全ての世界なので何とも言えないんですが、そう言うのが主流になりつつあると言う事ですね。
と、矢野さん工藤さんの解説がタメになったなあ・・と言うお話でした。
それにしても宮国投手、素晴らしいですね。
沖縄出身という事で、躍動する伸び伸びした手足、彫りの深い顔。スピード、キレ、申し分ないですな。
まるでデビューしたてのマイク仲田を見るようでした。
例えが適切でないですか?そうですか?