毎日毎日疲れる試合ばっかり・・・・

打線が上向いてきたかと思うとこれまでの歪が一気に救援陣に

打線が思う様に機能しなくて接戦を繰り返していた時に「これでは救援陣もたんやろ」と思っていたら、５月に崩壊しております。

ヘイグを三番に置いてトリーを８番にしたら少し打線の巡りが良くなって、安打がそこそこ出るようになって来たんですが、ドリスも石崎も高宮も抹消(こう見ると多いな）。

マテオもこれ本調子なんでしょうかね？

崩壊のきっかけは７回に好投の能見の後を受けた安藤の二連続フォアボールなんですが、正直能見をあそこで代えるのって早すぎます。


前回確かに１００球前にピンチを作って１０４球でマウンドを降り、高橋が失点して詰め寄られ、ゴメスのホームランで突き放したかと思ったらマテオが追い付かれて勝ち星をふいに・・・あ、今日と似てる(;´・ω・)(勝ったけど・・・）
その反省からか９０球でマウンドを降りたのだと思うのですが・・・安藤が制球難で１イニング持たず・・・高橋も打たれるわ牽制悪送球で失点するわ。。○｜￣｜＿

前回は普通のローテだったけど、今日は能見は中８日開いてるんですよね。
十分完投できる内容だったと思うんですがねえ・・点差的にも。

今日は良く打てましたし、攻撃は悪くなかったんですが、八木の不調と共に相手のミスにも助けられました。
気になるのは4-1と相手に１点取られて差を詰められた次の回にヘイグがワンアウトからツーベース。次の打者がトリー。
相手は外中心に攻めてその外に逃げる球を引っ掛けてセカンドゴロで進塁打を打ってしまった。次の強打者能見に託したかどうかは置いといて。福留もトリーもランナーが２塁にいると自分で決めに行かないといけない所で無理に進塁打を打ってしまうんですよね。
ああ言う所でレフト方向に逆らわずに打ってみてほしいんですがねえ・・・。

それと、今日一番気になったのは６回村中が先頭北條にフォアボールを出し、ノーアウト１塁で大和にバントの指示。
うーん・・・６回だし一点欲しい所なのでセオリーならそうかも知れません。
しかし、能見続投ならそれで良いのですが、ずっと不安定な救援陣で１点追加点とったところで、何が起こるかわからない打者有利な球場でヤクルト打線。
セーフティでないなのは明白。


それよりも一二番なんだし仕掛けてみるのも良かったんじゃないですかね。
大和に無理に右打ちさせるのは危険なことはわかるんですが(苦笑)
最近大和のバッティングは面白いですから(笑)
2-3までランナーとの掛け合いで粘らせても良かったんじゃないかなあ・・そういう野球を目指してたんじゃないんですか？金本さん。



と、ここまで書いて、ふと思いついた・・・
今日能見を９０球で下げた理由・・・まさか中四日で巨人戦に持って行くのでは・・・・・・・・・(ヾノ・∀・‘)ナイナイソンナバカナ


ね・・・・・？

追記
能見さん肘に不安があったと。。
投げるよりバッティングの衝撃の方が肘に来まっせノウミサン(つ´∀｀)つ
っていうかばらしていいの？(;´・ω・)



ああ、勝ったのに文句がいっぱいになってしまったヽ(;´Д‘)ノ
北條の活躍は本当に嬉しいです(*'▽')
右打者で速いボールに合わせて変化球に食らいついていく事ができる数少ない打者です。
頑張れ頑張れ！