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小熊投手の怪我が大したことありませんように・・・・・・・・(。-人-。) ゴメンネ
新しい勝ち方でした。
ナゴドでの試合は守り合いにしびれを切らせた方が負け・・・と落合氏本人が語っていたのですが。。
毎度毎度痛感するのが外野守備の差。。
今日はナニータと大島の守備に何本もヒットをもぎ取られ(しかも北條の会心の当たりを・・・(ノД`)・゜・。)
ああ、またこんな展開か・・・とため息をついていました。
しかし、ナゴドにアレルギーのない選手たちが必至で打球に食らいついて同じレベルの守備力で拮抗。
北條、高山と各ポジション本当に必死に打球を拾っていく。
この積み重ねの先に大和のホームランが生まれるわけで金本野球の真骨頂と言える試合ではなかったかと思うのです。
守り合いになると外野の頭を越した方が勝ちになるわけで、ウッズや和田さんに頭越されまくって「グヌヌヌ・・・・」とグーを握りしめる日々だったのですよ、今まで。
ところが大和ですよ。
もうね、この前からベテランの落ち着きが漂う大和。
しかも大和の一発たるや、我々がナゴドと言えば・・・あの一発中村豊のフラフラ~~ポトン・・・ってな一発ではなく
がっつり振り切って打った瞬間「おお!」と言える文句なしの一発だったわけで
「今シーズンは当たればあのくらい飛ぶのはわかっていたので・・」
とか、今年ブレイクした選手がポジティブに何かを語ると何気に前任者ディスになってしまうのが気になるのですが(苦笑)
あ、ボールが飛ぶって事かな?そう取ります。はい
まあ、組織を改革しようってことはそう言う事なんですけどね、一般社会でもままあることです。(((uдu*)ゥンゥン
ところで、やっぱり守りが素晴らしかった。しかも攻撃的な守備。
三連戦でビシエドに大きいのを打たれなかったのが大きかった。
阪神は同じ相手にやられる傾向があるのですが、原口のリードがはまったんでしょうか?
しかし不思議です。
原口は二軍でもそれほどマスクかぶってないのですが、案外捕手として二軍の水に慣れてないのが良かったんじゃないかと思う事もあります。
下から坂本も上がって来ましたし、まだまだ正妻争いは予断を許さない状態。
五月でこんなんだから1年かけて支配下選手全て一軍に上げるかもしれませんね。それも面白いけど敵はともかく自軍のスコアラーも大混乱でしょうな(笑)