家に『嵐が丘』のDVDがあるのですが、これが素晴らしいのです。
1939年 アメリカで製作されたウィリアム・ワイラー監督作品。
この年にアカデミー撮影賞を受賞している『嵐が丘』。
キャサリンをマール・オベロン ヒースクリフをローレンス・オリヴィエ
あの誇り高き「ローレンス・オリヴィエ」ですぞ!!
白黒の映像ですが、鬼気迫る心理描写、登場人物の人間関係、
荒涼としたイングランド北部の自然風景など映像のなかで印象深く感じ取れる。
エミリー・ブロンテがわずか29歳の時にこの小説を出版するが
残念な事に翌年の30歳で亡くなってしまう。
孤独を好み、ヨークシャーの荒野が大好きなエミリー・ブロンテ自身が
まるでキャサリンのような激しい気性の持ち主だったらしい。
古い映像のDVDなのですが、じっくり見てみると味わい深い作品なんです。
映像と本との両方からこの秋の『お楽しみ』としょうともくろんでいます。
1939年 アメリカで製作されたウィリアム・ワイラー監督作品。
この年にアカデミー撮影賞を受賞している『嵐が丘』。
キャサリンをマール・オベロン ヒースクリフをローレンス・オリヴィエ
あの誇り高き「ローレンス・オリヴィエ」ですぞ!!
白黒の映像ですが、鬼気迫る心理描写、登場人物の人間関係、
荒涼としたイングランド北部の自然風景など映像のなかで印象深く感じ取れる。
エミリー・ブロンテがわずか29歳の時にこの小説を出版するが
残念な事に翌年の30歳で亡くなってしまう。
孤独を好み、ヨークシャーの荒野が大好きなエミリー・ブロンテ自身が
まるでキャサリンのような激しい気性の持ち主だったらしい。
古い映像のDVDなのですが、じっくり見てみると味わい深い作品なんです。
映像と本との両方からこの秋の『お楽しみ』としょうともくろんでいます。