6月1日(土)
1854年(安政元年) この年に安政南海地震あり。 津波発生。
和歌山県の湯浅町の濱口儀兵衛が稲むらに火をつけて、村民に注意を引き付け
無事に高台に避難させてみんなの命を救いました。
この濱口儀兵衛の実話を小泉八雲はノンフィクションとフィクション
実と虚 織り交ぜて
『生き神様』としてアメリカの「大西洋評論」誌に発表する。
こんないい実話があったのですね。知らなかった自分が恥ずかしいです。
日本の良さを改めて小泉八雲から学んでいます。
日本人以上に日本を理解し美化して、観察力がするどいです。
ラフカディオ・ハーンは日本人以上に日本人なんです。
稲むら
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( 濱口儀兵衛さんは生き神様)