日曜日の朝、8時から町内一斉清掃の日です。
これまでは桜並木の下が担当だったのですが、
今年からは公園担当に変更になりました。
どういういきさつで変更になったのか、
説明はありませんでしたが・・・
公園の掃除は、とても楽な作業です。
家にある小さめの熊手を持っていくつもりです。
さぁ、行ってきます!
それとね、
お向かいの家の塀沿いに柿の木が二本植わっています。
この時期はさかんに葉っぱが落下します。
毎朝、私は自分の所と向かい側を掃き集めるのですが、
いつも出過ぎたことをしているのかな?
大きなお世話をして、かえって嫌がられるかな?
心苦しく思うのです。
私としてはついでだから、
どうってことない掃き掃除ですが、
「出過ぎたこと」しているのだろうかと・・・
心苦しく、気持ちが落ち着かないのです。
お向いの高齢の奥さまは腰が悪くて、補助手押し車で歩いておられます。
掃き掃除は無理だと思うのです。
娘さんと息子さんが当番制で、お母さんの手助けに来られています。
車がガレージに停まっている時は、お母さんに会いに来ている当番日です。
もちろん、娘さんが居られるときは、
私は掃き掃除するのを遠慮しています。
自分でも「なにやってんだろう?こそこそ掃除して!」
いつも内心での言い訳です。
「ついでのことだから、ひょいひょいと軽くやっているのですよ」
「でも、出過ぎたことじゃないですか?」
「大きなお世話かも??」
この複雑な心境なのはどうしてなのでしょう?