あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

落ち葉の掃除あれこれの悩み

2022年11月27日 | 暮らし

日曜日の朝、8時から町内一斉清掃の日です。

これまでは桜並木の下が担当だったのですが、

今年からは公園担当に変更になりました。

 

どういういきさつで変更になったのか、

説明はありませんでしたが・・・

 

公園の掃除は、とても楽な作業です。

家にある小さめの熊手を持っていくつもりです。

さぁ、行ってきます!

 

 

それとね、

お向かいの家の塀沿いに柿の木が二本植わっています。

この時期はさかんに葉っぱが落下します。

 

毎朝、私は自分の所と向かい側を掃き集めるのですが、

いつも出過ぎたことをしているのかな?

大きなお世話をして、かえって嫌がられるかな?

心苦しく思うのです。

 

私としてはついでだから、

どうってことない掃き掃除ですが、

「出過ぎたこと」しているのだろうかと・・・

心苦しく、気持ちが落ち着かないのです。

 

お向いの高齢の奥さまは腰が悪くて、補助手押し車で歩いておられます。

掃き掃除は無理だと思うのです。

 

娘さんと息子さんが当番制で、お母さんの手助けに来られています。

車がガレージに停まっている時は、お母さんに会いに来ている当番日です。

もちろん、娘さんが居られるときは、

私は掃き掃除するのを遠慮しています。

 

自分でも「なにやってんだろう?こそこそ掃除して!」

いつも内心での言い訳です。

「ついでのことだから、ひょいひょいと軽くやっているのですよ」

「でも、出過ぎたことじゃないですか?」

「大きなお世話かも??」

 

この複雑な心境なのはどうしてなのでしょう?

コメント
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