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千葉駅から館山へ。
最初は遠い?
と思ってましたが、カズさんから、高速バスを使うと意外と近いよ〜
なんて言われてから、高速バスで頻繁に館山へ。
片道約1時間半で館山に行けます。
料金も安い!
JR千葉駅東口(中央口)、ヨドバシカメラの前にバス停があります。「南総里見号」1時間に1,2本。スイカ、PASMO利用可能。片道1,550円。
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あらあら、バスも館山のゆるキャラ、ダッペエ仕様。
これはなんかワクワク、ドキドキ、嬉しい!
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おっと、バスの道中、カズ動物病院を発見。
まじ?
カズさん、動物病院もやってたの?w
この日は高速バスで1時間40分で南房総の表玄関、JR館山駅前に到着。
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いやあ、毎回来るたびに、なんか故郷に帰ってきたような懐かしい気分。
館山の人情も最高ですね。
ちょっと「なかパン」に寄ってきます。
クリームパンを買っておかないと。
午前中でないとなかパンのクリームパンは人気で売り切れてしまうんですよね。
家族への美味しいお土産になります。
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さてレンタサイクルの登場。
館山駅前に二箇所ほどレンタサイクルあります。
電動アシスト自転車なので、坂道も楽々。
究極のエコカーですよね。
これで館山城や、オーシャンフロント〜館山の海岸線を走っても楽しいですよ。
*JR館山駅東口、JR売店内の「レンタサイクル館山店」。借りるには免許証、保険証などの身分証明書などが必要。西口にもレンタサイクルあり。
上真倉、はじめはこの漢字が読めませんでしたが、今ではスラスラ。ジモティになった気分です。
ルートは館山駅から南に進み、国道410号線方面へ。大体3.7キロ。サイクリングするにはちょうど良い距離。
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目的地、上真倉の「波音食堂」に到着。
さすが行列店、店内満席で、店頭の待ち予約表に名前を書いて待ちます。
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2015年6月28日のオープン。
ラーメンフリークの湯浅さん、通称カズさんが、館山出身の奥さんのトモさんと一緒に、
カズさんの仲間の助けを借りて、この地に開業。
ラーメン不毛地帯の館山に、見事、館山生姜醤油ラーメンの花を咲かせたのが素晴らしいですね。
NO GINGER NO LIFE
今や、県外や、海外からもジンジャラーが、波音の生姜醤油ラーメンを求めて、行列しています。
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2017年7月のメニュー表
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開業からまだ2年とちょっと。
それでもカズさんの創作意欲は館山のビッグウエーブのように、止まる所を知りません。
房州産のかじめを使ったラーメンをリリース。
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さらにロッキーも少しお手伝いさせて頂きましたが、
館山のご当地ラーメン創生プロジェクト。
館山タンタンメンもリリース。
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そ、
そして、
こちらが、
その創作ラーメンの第三弾になります。
(※写真は試作品の為、メンマと煮玉子が入っています)
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その名も、
「かじめ塩カレー麺」
塩は昨年も好評だった、海のダイヤモンド、小笠原の塩を使用。
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なんと生姜の魔術師は、
スパイスの魔術師でもあったのです。
なんという、南総里見八犬伝的な展開。
カズさんの説明では、国産のカレーに、スパイスの魔術師御用達のネパール産とスリランカ産のスパイスを調合したのだそう。
カレー味は辛さよりも、スパイスの良い香りがふわっとして、その後から、生姜の爽やかな香りが追いかけてきて、
とっても素晴らしいハーモニーですよ!
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麺も製麺所に特注、このかじめ塩カレー麺のために。ジャストフィットな麺。
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房州産の「かじめ」は、様々なミネラルを含んだ海藻。
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その粘りがまた健康にも良いそうです。
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すっごい粘り。房州のねばーる君w
8月いっぱい、1日15食の限定です。
この夏は「かじめ」と、「生姜」と、華麗なる「スパイス」で、スーパー猛暑を乗り切りましょう!
NO NAMINE NO LIFE !
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ご馳走様!
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訪問した7月2日(日)は、カズさんとトモさんのご結婚記念日でもありました。
カズさん、トモさん、おめでとうございます!
これからもずっとお幸せに!
**ハッピーエンド**
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