ロゴス古書

 年年歳歳 花相似たり
 歳歳年年 人同じからず 

思う事

2008年12月13日 | 随想・日記

 

  つまらぬ事を長々と書いた。

言いたかった事はたいした事でわない。

 宮澤賢治 初期研究資料集成 ●別冊●

(国書刊行会 昭和62年10月1日発行)に

別卷発行日を小倉さんが解説のなかで(21ページ)

 昭和十九年二月配本 としている事であった。

 「宮澤賢治没後七十年の展開」では、何故十二月にしたのか。

「今後の調査がまたれる。」としながらも、この著書は

影響大であるからだ。

 十字屋書店版全集編集の実情は如何様であったのか、

錯綜している再販出版日は何故起こったのか。また

二種類の「検印」についても知りたいところである。

 

 


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