ロゴス古書

 年年歳歳 花相似たり
 歳歳年年 人同じからず 

精養軒支店について

2008年12月22日 | 随想・日記

 

 今年の3月1日に『「啄木と賢治の酒」を読んで』を書いた。

そのなかで、「駅舎内の食堂」に触れた。

 「花巻駅の上には、精養軒の支店があった」と云う事について、

わたくしは「どなたかご存知の方は教えて下さい」と記した。

 精養軒支店は、当時の国鉄の駅舎でも花巻電鉄の駅舎でもなく、

 「岩手軽便鉄道駅上」に在ったようです。

「”佐藤勝治著 冬のスケッチ” 研究」に出ていた。

 わたくしの軽便鉄道の利用は、「トヤヶサキ駅」からだけでしたので

 軽便鉄道始発の花巻駅上の「精養軒支店」は知りませんでした。

詳細をご存知の方は、是非教えて下さいますようお願いします。

 

 

 


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