人を撮る時とか
意外とノーファインダーで
撮ったりしますが、
猫を撮る時も案外使えます。
ちょっとブレてても
勢いのある構図が撮れたりします。
確かに、
携帯カメラだと色々と
制約(ズームは自分の足・感度が悪く暗い場所は無理)があって
撮り難いのですが、
とりあえずいつも持ち歩く物だから
外で猫に出くわした時に必ず持っているのです。
それが私の猫撮影スタイル。
時間もあんまり掛けません。
猫を見付けても遊んでばかりで、撮らない時もあります。
携帯の小ささから、傍から見ると「何をしているの?」と
思われる事も多く、話し掛けられるかもしくは通報される危険もあります。
でも、そこでのドラマやトラブルを楽しむつもりで。
買い物のついで・通勤途中・散歩中…
保存のレスポンスも遅い携帯カメラでは
ココが撮り時のポイントも沢山撮り逃してはいると思います。
カメラの専門知識や印刷の御託を並べても
結局へたくそでも、力のある写真…
へたくそでも、人の心に何かをのこせる文章。
そんな所を目指したいといつも思っています。
なかなか
出来ない事ではありますが。
肩の力を抜き、
ノーファインダーでも、
ちゃんと、心で見る事。
昨日は45位

昨日は11位

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