路地猫~rojineko~

路地で出会った猫と人。気付かなければ出会う事のない風景がある。カメラで紡いだ、小さな小さな物語。

不具合の理由

2014-07-21 | ★ほんの日常


そもそも、このブログをはじめる前は
携帯のカメラで撮影した猫写真と路地で出会った猫と人のお話を
書き溜めては、自宅のパソコンのプリンタで出力した用紙で
コツコツ製本しては、本を作っていたんですが…
当たり前ですが、手作りなので
膨大な時間と手間が掛かって大変だったんです。

ネット環境とも繋がっていなかったし、
キ〇ムラのフォトブックとかは店頭の受付モニタのあるお店で
作ってみたりしてたけど、思うように文章を入れたりは出来なくて
(ネット環境PCからだったら色々出来たみたいです)
ページ数も限られていて、簡単な写真集しか出来ない状況でした。

ここ数年の間に色んなメディアがフォトブックの世界に参入してきて
こんなに多様化した中でも、たった一冊から作れて
こんなにリーズナブルなサービスが登場してくれるとは
思ってもみませんでした。




表紙の夜景のイラストは定型で入っている素材なんですが、
あつらえた様に、非常に良い感じ。
初回はお試しで半額サービスなので試しに作ってみました。

で、調子にのって二冊目。



一冊目とはガラリと違って、白地に金魚さん。
表紙込みの64ページだから、一冊あたり見開き一話の31話収録出来ます。
今まで書いてきたお話を形にして残したいなぁと思いつつ
重い腰が上がらなかったのはやっぱり、作る作業が面倒だから。(←当たり前か)
三冊目を作成するにあたり、悩んでおります。
パソコンちゃんが悲鳴を上げている(このソフトのインストールで調子が悪くなった)
模様なので、ちょっとアンインストールに戻して
作業だけ先にした方が良いのかも。

因みに二冊目の本文はこんな感じ。



一話一写真で見開きページに収める感じで作ってます。
デザイナーなのに、デザインせず。凄くシンプルに。笑。

数あるフォトブックの中から何故TOLOTを選んだかと言うと、
リーズナブルなのは勿論、「素敵な画材」のような存在だと思ったから。
実際、企業側のその趣旨は作る人に伝わっている気がします。
















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コメント (2)
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