路地猫~rojineko~

路地で出会った猫と人。気付かなければ出会う事のない風景がある。カメラで紡いだ、小さな小さな物語。

じりじり暑い

2014-08-01 | ★ほんの日常






じりじり暑い天気が続きますが

体力温存のためには

日陰を利用。


猫はとっても賢いのです。








先日、夕方になって突発的に雨が降って来たので
バスを利用しようと、
バス待ちの列の最後尾に並んだ直後…
一人のおばさん(私より年上に見えたけど、年下の場合かも)が、
明らかに確信犯という感じで、
最後尾の私の目前に時刻表を見ているフリをしながら割り込んで来ました。
二列で並んでいたので隣に立っていた男性は
その人の一連の行動を見ていたんですが、黙認。
私の前にはサラリーマン風の背の高い男性(その人は気がついていない)。
私の後ろには誰もおらず、
他に文句を言いたくなる状況の人はいませんでした。
あっけにとられていましたが、
バスが来るまで何も言えませんでした。

こんな時、どうするのが正解なんだろ?
1・すかさず文句を言う。
2・黙ってその人の前に更に割り込む。
3.文句を黙って飲み込む。

…私が1と2を行う事が出来ないと値踏みされた上で、
この割り込みに及んだ事が悔しいのですが。

いつもバスや電車に乗ると
こんな場面に結構な割合で出会ってしまうので
出来る限り徒歩を選ぶ私ですが、突発的な大雨。
諦めて、バスです。

なんだろね、私ってば。
割り込まれ人生なのかしら。














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コメント (2)
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