先日、ニュースで
50代の男性が50匹の猫を拉致し殺して逮捕されました。
犯行の理由は、
「独り暮らしで寂しかったから」という。
何だか怒りではらわたが煮えくり返りそうですが
この人、もしかしたら猫に飽き足らず人間の子供に
手を出していく過程だったのかも知れません。
以前、「18世紀のプロファイラー」という記事で書いた通り
小動物への殺衝動はいずれ人へと移行するというものでした。
考えただけでも身の毛がよだつ話です。
猫を捕まえてきて、苦労して捕まえたので
直ぐ殺すのは勿体ないからケージに閉じ込め
猫が鳴き続けるのを聞いていたとか…、まるで「コレクター」のよう。
閉じ込められた猫は、殺されるとは解らぬまま鳴き続けていたのかも知れません。
捕らえられた猫たちの中には野良猫だけではなく飼い猫もいたとか。
恐らく、人慣れした可愛い飼い猫さんの方が捕まった率が高かったのではと
思えてなりません。
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