路地猫~rojineko~

路地で出会った猫と人。気付かなければ出会う事のない風景がある。カメラで紡いだ、小さな小さな物語。

大変で怖くて苦しかった話

2023-09-20 | ★ほんの日常

連日の猛暑で、体調を壊されている方も多い今日この頃。

一見元気そうに見えるけども、もやしっ子の私にはこの暑さが

我慢できなかったみたいです。

いつもの家事プラスの年末の「大掃除をしなくて良くなる家事」を

ちょっとオーバーワーク気味にやってしまった所

体調を崩しました。笑。

 

正確に言えば、単純ヘルペスでした。

 

しかし、正解にたどり着くまでかなり時間が掛かってしまい結構酷い状態です。

そう。ヘルペスや帯状疱疹はスピード勝負。

 

しかし、誤診、誤診、誤診、誤診。

貰った塗り薬を塗る度に、どんどん酷くなる皮膚を見ながら悩んでいました。

素早く抗ウィルス薬を飲めば酷くならずにすんだのに

紛らわしい事に私のヘルペスは足に出来ていて、頬の痛みと倦怠感、微熱。

なので皮膚科と耳鼻科を梯子する羽目に。

お陰で、抗ウィルス薬ではなく抗生物質・痛み止めを一週間も飲み続けても

頬も足も、ちっとも良くならないし、見当違いの塗り薬のお陰で水泡もただれも増えて

ガーゼ変えるのも大変で、もうヘトヘトだし家事も出来ないし。歩けない。

ストレスマックスでした。

ヘルペスだと判明するまでに、皮膚科に4回、間に耳鼻科に1回、2回目でやっとです。

2週間弱掛かりました。

家で何も塗らずに寝てる方が早く良くなったかも。

 

しかも、耳鼻科の1回目で症状を話しただけなのに看護師さんは一発で

「帯状疱疹じゃないですか?」って言ってくれてたのにも関わらず

皮膚科の投薬情報を見て、耳鼻科の先生は

皮膚科の判断に日和った形の診断だったのが悔しい。

その上、1回目の耳鼻科の次に皮膚科に行った時に

看護婦さんに「帯状疱疹じゃないですか?」と言われたと伝えると

笑いながら「違う、違う」と軽くあしらわれて症状については一切聞かず

またステロイド入りの塗り薬を処方されました。

耳鼻科の看護婦さん、超優秀なのに。

皮膚科には3日後においでと言われたけど、もうクタクタで行くのはやめにしました。

耳鼻科で抗ウィルス薬を貰ったと聞いたら、どんな顔するんだろう。

 

 

でもね、誤診を招く2分診療と医者同士の権勢を続けている限り

患者さんの病気を捉える事は出来ないと思うんですよ。

この皮膚科と耳鼻科の違いって、看護婦さん達が事前にどんな症状か

患者さんに聞き取りを行ってある程度カルテを仕上げてから

先生に渡してから受ける短い診療か、ただの短い診療かの違いなんです。

診察に関してはほぼどっちも同じ位の短い時間です。

 

病院で先生に上手く話せない事ってないですか?

いくら聞きたい事があっても時間が短いし。(仕方ないけど)

詳しく思い出せる程記憶力良くない、でも今何が大変かは言えるけど。

相手が聞く耳を持っているかの違いだと思います。

 

あぁ、死ぬかと思った。

まだ治ってないけど。

 

 

 


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コメント
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