駐輪場で買い物帰りの自転車を止めるお兄さんに
お弁当のから揚げを頂いたらしい『逃亡者』、
口に頬張ったまま私と出くわした。
そそくさと木陰に隠れて食べようとしていたので
写真を撮ろうと近付いたのだが、
『逃亡者』は私がから揚げを狙っていると勘違いしたらしい。
慌ててから揚げを銜えたまま何処かに隠れてしまった。
暫くしてから(勿論、から揚げをたいらげてから)
満足した顔で挨拶に来た。
いやぁ…あんたのご飯は盗らないよ。
今日は何位?
←「これあげる」と言われても困るけれど、クリック一つ。
村では何位?
←村には私のから揚げ、あるかな。
から揚げ?何か?って
惚けているようにも見えます。
こいつは、
なかなかのツワモノかもしれませんねぇ。(笑)
口の回りに何か付いていたらますます可笑しいのですが…。。
こう見えても、懐いてくれてはいないのです。