最近、(特に学生と言う訳でなく)かなりの割合で
私達の生活に入り込んで来ている大麻や麻薬。
かつてはトレンディ・ドラマの主人公だった俳優さんも
捕まったり、ごくごく普通の家庭で
こっそり栽培されていたりしてビックリな事も多い。
そもそも、麻薬で快感にしびれると言うのは大嘘で
麻薬常用者は4時間毎に注射しなければいけないのだが、
幸福感があってハイになれるのは、始めの10分程度らしい。
残りの3時間50分は苦痛と苦悩の時間で、それが嫌だから
常用し、止められなくなるのだそうだ。
しかもその快感とやらは
「旨い朝ご飯を食べた後の様な感覚」と言うから驚きだ。
麻薬なんて手を出した事が無いから解からないが
例えるなら、パチンコでフィーバーが出た時の快感が
忘れられずに常連客になる様な感覚かも知れない。
(あ、パチンコもしたことないけど…例えが悪くてすいません。)
ハマると生活が破綻する所は近い気がする…。
朝ご飯ならば、毎日食べられる。
何も犯罪やリスクを負ってまで手を出すものじゃない。
生活破綻どころか、廃人だ。
猫にマタタビと言う訳には行かない。
もう一つ付け加えるなら、
子供の笑顔には親を幸福にする麻薬に似た物質を
脳内に作り出す事が出来るそうだ。
ならば、子供の笑顔を見ながら旨い朝ご飯を食べれば
至上の幸せがそこにあると言う訳だ。
麻薬は人を興奮させるのではなく、鎮静させ無気力にさせるもの。
すなわち性欲を減退させ、長期常用者は不能となる。
そうなると、至上の幸せをくれる子供の笑顔は永遠に見られない。
マスコミや報道で騒がれているあからさまに危険なモノに興味を持つより
朝、食卓をかこむ家族との時間を大切にしよう…
と言いたい気分なのだが、最近の食卓は
「大麻畑で朝食を」…って位にバイオレンスでいっぱいだ。
悪い事は発端があるのではなく、連鎖で起こる。
もう、じわじわとココ(食卓)まで来ているのだ。
子供の笑顔が期待できないのならば、
せめて安全で美味しい朝食と
猫の安らかな寝顔でも見て幸福感でいっぱいになるとしよう。
昨日は40位
←良い事が連鎖で広がりますように。
村では8位
←村で猫と朝食を食べましょう。
「D-wars」、試写会にて観て来ました。
今年のラズベリー賞はこれかな?
何度となく襲って来る睡魔と闘いながら必死に目を開けている
のがやっとでした。
ジョン・トラボルタの「バトル・フォールド・オブ・アース」並み。
あの関根勤さんでもこれは褒められないだろう。
本当に馬鹿なものに手を出したり、ひき逃げしたり、
毒物混入したり、酷い世の中です。
穏やかな一日をと願うのは欲の深い事なのでしょうか。。
私も、穏やかな日々がまた来る事を望みます。
急に寒くなって来ましたね。風邪などひかないよう気を付けて下さいね。。
タバコやお酒の延長として、軽い気持ちでそれをとらえているのでしょう。海外では違法ではない国もあるわけですし。
無条件に「麻薬=怖い」と感じる感覚って、今の人にはないのかな。。
東京に行った先輩の知り合いに居たそうです。
もう10年も前、グラフィックから写真に転向して
こっちで個展を開いてらしたので遊びに行った時に
聞いた話です。
そんなに近くに麻薬ってあるんだと思いました。
違法とか合法とかよりも一度はまると
抜け出しにくいものである事は確かですよね。
でも、どうなるか解かっていて手を出す人の気が知れないですよね。