きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

アートなGW その1 倉敷

2017-04-30 20:31:19 | 日記
前日に今●さん、当日未明に田●さんを見送り、

なんとか、気にしながらの、倉敷旅は さけられました。
まあ、倉敷ぐらいやと、呼び出されても、 まいもどって、、
なんてことも考えてましたが、 
今回も、お通夜にも告別式にも出席できませんが、そこはお許しを
 去年の宮島といい、今年の倉敷といい、
まんで観光地。 「異人」もいっぱいでした。

 美観地区に行ったことのある人は みんなのなかにはあるでしょうが、
お舟にはのったことはありますか?、
上手い具合に、到着するなり、お舟の残り少ない予約おさえて、
30分ごとの予約表に、 2艘のみ、、1艘 6人、
29日午後4時の2艘目をゲットして、乗り込むと、前後は台湾の若者。
船頭さんは、その辺の蔵や建物、大原美術館などの案内を、
英語交じりでよう、案内してくれました。
第2次世界大戦のときに、京都や奈良を空爆せんかったは、
その文化財を守るためやということは有名ですが、
この倉敷を標的にせんかったのは、この大原美術館に収蔵されている絵画を残そうとした、
連合軍の配慮やったんかというのは、ほんまかな? がせねた という主張もあり。
なんてことを船頭さんは こまかい歴史的なとこは中国語には理解むずかしいかもね、、
昔、倉敷あたりは海辺。あの、黒田や真田の時代の、
宇喜多さん、、官兵衛の時は陣内が、真田では 高橋和也でした。
その、 時代から、埋め立てが始まった、歴史をみるだけでもじゅぶん堪能できました。
お宿の、「吉井旅館」は 米問屋で、龍馬が脱藩してから、旅する道中に、ここに、世話になったという、
その部屋、、「茶室っぽい」、、「かえで」といういわくつきの部屋。
けんど、仲居さんに問うものの、その、証拠がない、、(^^;まあ、ええか
  
それはそうと、、大原美術館は、まあ、あまり芸術に疎い所長は、
躊躇しておりましたが、まあせっかく倉敷に来たんやから、
1時間ぐらいの所要時間なら 、と本館だけやったら、1500円くらいやし、記念にと、、
そろりと、 音声ガイドを借りたのが正解でしたね、、
 まあ、美術館のHPをみたら、展示に関する解説はのっていのですが、
それをみるより、音声ガイドで順番にみていくと、それぞれによくわかっていいですね。
 去年 HATの県立美術館でやってた スイスの「ホドラー」の「木の伐る人」もよかったね
  

そんなアートな、GWの前半はおわりました
コメント
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