きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

萎縮のない胃だからこそ、気合い

2019-08-26 20:08:18 | 診療
お盆の休みも、ほぼ、診療所にいりびたり
午前9時前くらいになると、じゃんじゃん電話がかかり、事務長さんは大変やなあとおもいながら
いつものように、5時45分の目覚ましでおきて、6時ごろに下山して、
掃除のおばさんはいない診療所にセコムあけて、入るのが6時半ごろ

資料整理にアップアップしながらも、読めていない、医事新報の特集がいっぱいたまりながらも
お勉強の毎日

今カルテ番号は25000をこえていますが、1番の方も元気に通院されています
3桁の患者さんというのは、たぶん、1992年に初診でこられた患者さんです。
その中のおひとりが、先日、初めての胃カメラで胃がんでした。
検査はしていませんが、おそらく、ピロリ陰性胃がん

その前に、除菌後胃がんの話題で、
たくさんの除菌患者さんが、しっかり除菌した後の毎年の胃カメラをしているかが気になりながらも
除菌成功したときの説明の際に、、
「除菌成功した方にとって、毎年の胃カメラがたいへん大事」だというパンフレットを
つくって、わたすようにしました。

先日の分化型の方もふくめて、神鋼病院に集中してしまいました。

その前の、MALTリンパ腫の方は中央市民病院でしたが、
なんとか、内視鏡的切除できりぬけれる胃がんを発見するのが
使命とはおもっているのですが、
日々精進です
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今年もたやすく踊れませんでした

2019-08-03 20:51:20 | 日記
今年で7回目の日本三大盆踊りの 郡上おどりに
診療所にもどって、今週の所長通信 雨のち晴れに掲載するはずの文章が、
かけずに、お蔵入りになりそうですが、ここで披露
・・・・・

今年も 大黒屋さんで、1年分の山での たまり醤油を仕入れてきました。
500mLプラボトル2本で大体 1年でなくなります。これって塩分摂りすぎやろか?

そして、朴葉みそ各種で8食分 これも塩分おおいよね
以前、三宮の国際会館の地下の雑貨屋さんでいい醤油さしをかったのですが、
それにいつも、このたまり醤油をこわけして、お刺身などをたべて、飲みすぎてる山籠もり生活ですが、 

郡上踊りには今年で7回目で、今回のお宿「備前屋」さん3回目
なかなかなお料理で、8時半ぐらいからの踊りのまえに、
風呂もはいって、夕食も堪能してという順番
アユの塩焼き 山でも鮎の塩焼きはよくするのですが、まあ、ここまで塩はつけないかな?
といっても、食べないヒレや尾っぽが焼けこげないように塩をまぶしているだけで、そこはたべないよね
そのほかに揚げ物、煮物、ソーメンまでついていて、横には定番の飛騨牛の甘醤油だしで煮たのがでるのですが、
これはあまり好物といえるものではありません。
いつぞやの年に、高宮さんが教えてくれた帯の結び方、、
「貝の口」なるものを今回は 動画みながら着替えていたときに、


なにやら、淡路の洲本に養子にいった弟から着信!!!!!!!!!!!!
かけなおすと、ばあちゃんが日が暮れてから、買い物にいったらしくその道で、転倒して警察沙汰になっているという
なぜか、淡路にいる弟に連絡が先にいって、そっちへ向かっているという電話。神戸にいるはずの兄に電話したけど、
「ちょっとかけつけれるところにはおらんのです」と平謝り
「どこに行っとるんや」とは聞かれませんでしたが、

そのあとに、その夜の郡上踊り会場にむかって、おどりはじめていたもので、
その合間の電話のやりとりもありながら、周囲からは電話の声も聴きとれないくらいな 
歌とお囃子で、どんなとこにいってるんかは、なんとはなく丸わかりだったでしょうな


結局、ばあちゃんは、一人で家においててもいいような状態だということで、
弟も自宅にもどることになり、途中中断しながら、も8時半から、11時までのその夜の踊りは最後まで、
なんとなく、気苦労ばかりで、のりきれませんでしたが、
かえって、いつもほどに体力を消耗しきらずに、お宿にかえりました。


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