きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

つなわたりの、郡上踊り参加は10回をこえました

2024-09-10 18:32:21 | 旅行記
岐阜羽島と 米原の間には 雨量計が複数個あり、
規制値に達したら、新幹線はとまることになる、規制値は1時間雨量と、24時間雨量が基準になる。
これは六甲山のドライブウエイでも同じで、台風シーズンは気をつけて、山籠もりしないといけません。
8月31日の朝は岐阜市などは 午前中1時間30㎜ほどの豪雨予想でした。
朝の段階では、新大阪ー名古屋間はこだまが1時間2本はしっていたが、
10時過ぎに名古屋から東に続いて全線ストップのニュース、、、診察しながら、JR東海のHPとにらめっこ
でも、この時点で、万事休す と思いました。
 しかし、12時、、あと一人発熱外来があったかなあ?と、
そんなとき、こだまが走り出した!!!うっそー という感じで、
診察の途中で、処方ミスという指摘を師長さんからうけながら、
「せんせい、こころここにあらずではないんですか?」と指摘されながら、
いやいや、その処方は実は間違いではなかったのです。
さすがに、患者さんはゆるりとこられて、8月の稼ぎは、最低限記録しながら、
気持ちはここでもはれずとも、
翌日、日曜日の午後2時に、帰ってきて、スギ薬局裏の、Sさん退院後往診を約束したものだから、
まさか、かえりの新幹線はとまらんやろなあとひやひやしながら、出発準備
バタバタ、、郡上の定宿 備前屋にも、岐阜羽島の駅レンタカーにも、
いったん、いけなくなりました、、連絡を、奥方がいれてくれていましたが、
(もちろんキャンセル料はかからないようですが)、、
その後、新大阪駅で「今から向かいます」電話入れて、ゆったり、
2割ぐらいの乗車率のこだまで岐阜羽島、、例年なら猛暑の岐阜ですが、この日はすずしい
 北陸東海道も すきすきで安全運転、
さすがに、備前屋の宿泊予約 4件のうち2件キャンセルされたみたいですが、
なんとか、今年も3時間 おどりつくしました。


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MAKINO’s Journey

2024-05-07 20:26:32 | 旅行記
2人のターミナル(空港や駅ではなく、終末期)の人はなんとかおちついてて感謝
おちついている上腸間膜動脈症候群Oさんには、
でかけている間に閉塞したらどうしようかヒヤヒヤするよりは、
先手うって3日の朝に往診でNGチューブを留置してでかけました。
3日は伊丹発高知行のプロペラ機・・・
搭乗通路はなく、いったん地面に降りて、タラップをあがる方式、、
おもわず、反対むいて、手をふったりはしませんでしたが、、、(^^;
 飛行時間は40分くらいですから、ほとんど、水平飛行時間がない感じ、、
でその日はお宿に到着するだけ、、、お宿は山内家下屋敷で、皿鉢料理を堪能
 4日が本番、、というか、今回のメイン、、去年だったらいっぱいやろなあな、、
今年はちょっとはましかとおもいつつ、早めに五台山の植物園、、、
福山の長崎野外コンサートに行ったときの、稲佐山 と同じくらいな市街地との位置関係でしたが、
小山の頂上付近全体が植物園という広さ、、中をしっかり堪能するには、時間と体力が必要とは覚悟しておりましたが、
10時前に現地につくと、もう一般駐車場が満車、、臨時駐車場しか空いていない、、
そこから正門まで竹林寺なるお寺を通りぬけて、、、入るまでに、峠越えした感じ、、 
自分が生まれた年に開園したという県立の施設ゆえ、駐車場も無料で入園料もわりと良心的。
温室(主に熱帯地方の植物がうわっているところ)で、1時間ほどはついやして見学、
そのあとは、山を上り下りしながら、限りなくたくさんの植生を、、
朝ドラらんまんででてきたものは 「らんまんででてたよ」という黄色い札がつけられていたり、
「咲いています」という札がついている花をさがしたり、
「実ってます」という札がついている実をさがしたりしながら、
屋内展示室に、、
なかなか、数々のテーマでの富太郎せんせいの系譜を紹介されてました。 
昼ごはん抜きで、歩き回り、最後のほうでは、この植物園の発祥ともいわれる、「薬草植物園」をめぐりましたが、
そこには数々の漢方の原料になる、草木がいっぱいで、
なかでも、SG顆粒依存症だったところから離脱できた、「呉茱萸湯」のもとになっている、
「呉茱萸」の木にであえたのには感激しました。おもわず、「おまんが、呉茱萸かえ!!!」と叫んでしまいました。
途中、売店で、バイカオウレンのトートバッグをかってから、
出口にいたったのは、午後3時、、 ほぼ5時間の長旅、、

2泊目はオーベルジュ土佐山 四国山地独特の山道を深くはいって、の展望のない、、せせらぎ
一休.comでは前泊より点数高い、、、納得料理

 5日はさらに、ディープな生誕の地、佐川 
「ふるさと館」やその周辺をめぐり、そこに売ってた、「われらの牧野富太郎!」って本がめについて、
かって、帰りの空港でほぼよみきりましたが、いとうせいこうさんの監修でした
診療所にもどって、5月4日(みどりの日)の毎日新聞の1面下の書籍広告欄に目がいって、
そこに、毎日新聞出版社 発行の 全部緑色のこの本が紹介されていて、びっくり、
やっぱ買ってよかった、、とね。

かえって、緑の山籠もりで、つわりのスエ子さんにささげた、ふじまるポテチみながら
高知龍馬空港で食べた 芋フライをおもいだしていました。
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ロケ地めぐりしてきました

2024-04-02 20:21:02 | 旅行記
朝ドラ、大河、日曜劇場など、ドラマに明らかに好き嫌いがでてしまう、
われながら、浅はかではありますが、
我が家や神戸新聞ですが、診療所は毎日新聞、、雨のち晴れにも、よく転載してしまっていますが、
冬の、西香川の父母が浜、と紫雲出山につづいて、
2月には、浮御堂 堪能 琵琶湖西岸の地元は 紫式部一色 
宮島の厳島神社ほどの大きさではないけど、味わい深い



その夕暮れ時に、義理の兄の出身地、守山で、、ともちかけられたら、おすすめの菜の花ばたけ
もうホテルにつく直前の夕暮れのひととき、バックは比良山です


近江八幡に行く予定の旅を改め、石山寺に変更した雨の日曜日
梅と源氏物語の 雨の石山寺に
紫式部像のまわりには梅の花が咲き誇ていました。


出口近くには 大河ドラマ館
藤原、源の家系図にみいって、頭に叩き込んでみたものの、
第何話をみても、この家系図を思い起こして、復習


マンガ版 源氏物語の得意な奥方におされぎみに、ひそかに、黒木華のらしくない、これからが楽しみ

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塩飽諸島は凪でした

2023-12-03 20:34:24 | 旅行記
高松道を、向かい日のなか、ひたすら、三豊にむかいました。
往診患者さんの注射をすませて、週末の洗濯物もすませ、
カーナビコースタイムで3時間、
5月のGWでは断念した、香川西部の観光地、三豊、観音寺をめざしました。
そこに何があるがか
香川のうどん大使、われらが脱藩浪士「そうのじょう」要潤さんの地元
毎日新聞のお国自慢で、紫雲出山を紹介してもろたんがきっかけ
※紫雲出山は次回にして

よくよく、みてみたら、その海岸線には、
日本の ウユニ塩湖なる、とんで埼玉の秩父ではなく、父母が浜
どんなとこやろと、思いながら、
この12月初めの日の入り時刻、17時直前を、めざして、高松道
意外と交通量がおおく、ちっくと、ストレスじゃき
高速を降りてからが、時間短縮のチャンスやとおもったら、
前の車がおそすぎいいいいいいいい
浜についたときには、日の入り、、完了
このときぞばかりは、日の入りとは、太陽が水平線にかかったときか
太陽が、隠れ切ったときなのかを、運転しながら、助手席と議論
結局、無料駐車場に着いた時は、太陽の光のかけらもなくなっていましたが、
けんどけんど、ウユニ湖はそこにありました。
ホームページには絶好のタイミングである、干潮、夕暮れ、風がない、
という条件をみたさなくても、
このインスタバエな、写真がとれました。今日はアップできませんでしたが、
翌日、三野の道の駅でそんなお土産がかえました 
それにしても、太平洋側とちごうて、瀬戸内は凪です
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さすが麦ちゃん

2023-10-12 21:15:35 | 旅行記
街道をゆく
を、オンデマンドでみてます
湖西からはじまり、近江を愛する司馬さんの足蹠を
麦ちゃんがたどる、、
改めていってみたくなりましたが、

その数日まえに、妻、福田さんに阿川佐和子さんがインタビューする
Youtube、、みました。
福田さんがわかかりしころ、司馬さんと一緒の写真で、
陽気にわらっている姿をみて、
これはまさしく、
黒メガネの、、(義母のち〇ばさんから、おにいちゃんと
よばれている 司馬遼太郎ににているのかわからんけんど
自分のような横で、大笑いしているのは、
もう、似すぎているというのは失礼なくらいに
わらいころげていた、奥方ですが、
その、インタビュー動画にも、笑い転げてしまってます。
まあ、たばこすってるシーンが多いのは残念

それにしても、
麦ちゃん健脚な、安土城あとに、とまったらおしまいといいながら
仏石をさけながら、琵琶湖を一望できる、みはらしに
のぼりきってましたね
おもわず、彦根城、長浜城につづいて、
こんどは、安土城址にいってみたくなりました
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