この土日 特にだれからも電話はありませんでした。
土曜日の片づけを土曜日にはほとんどできてないまま、日曜日の朝に早起き。
カルテ整理と、洗濯物、胃がん検診の画像選択してから、新幹線に飛び乗り
というほどではないですが、ゆるりと新山口駅に到着。台風がちがづいている方向にむかって、
でしたが、目的地は萩ですが、雨が降っている日曜日のうちに途中の 秋芳洞で。
駐車場からさびれた商店街をとおっていくだけで、傘をさしてても脚がびしょぬれでしたが、
涼しい入り口についてから、すべらんように、鍾乳洞内にはいって、
予想以上に深い洞窟パワースポット堪能。なかを流れる水量はそうとうなもの、、
そのあと、萩にはいって、海べりの海産物の道の駅で、昼飯たべて、
昼からはやはり屋内施設選択といことで、萩博物館で、萩の歴史勉強、
そもそもの日本列島ができる火山活動の時期から三角州の歯鼻の町のでき方
を勉強、、「ブラタモリ」」でみたそのものでした。
旅館の多い萩では数少ないビジネスホテルにとまり、窓をゆらす暴風雨の夜を熟睡ですごし、
翌朝はもう台風一過かと期待しながらも、傘がてばなせない「松蔭神社」、
さらには 世界遺産の「反射炉」なる、遺跡をみながら構造をおさらい、、
そのあとは、ガイドブックなどにも、のっている、「光圀本店」
印象的なお名前、、、いつも三好さんとこに往診にいったら、
夕方4時ごろは、助さん格さんのご老公の初代の番組やっていますが、
その光圀とは関係なるのかああ、、と思いながら、
地味な間口の「本店」、、なんの店かというと 夏みかんンお菓子のお店です
職員のみんなには、ここでお土産と決めて、
張り込んだというほどのものではありませんが、ご賞味あれ
この箱入りセットを注文すると、「少々おまちください、、」を奥の方にひっこんでしまって、
しばらくでてこない、、これは、奥で、箱詰めしてるんやなあと思いながら、最後に尋ねてみた
「この光圀さんというのはどういういわれがあるんですか?」「水戸の光圀さんとは関係あるのでしょうか」
答えは「光圀はただの苗字です」「黄門様とはいっさい関係ございません」ということでした。
ということで、そこからは、帰り道に
そこまで雨はやみませんでした。
帰りは、道の駅 萩往還のダイニング玄で昼食。
これも、ガイドブック掲載。
名物は見蘭牛のハンバーグ
それも、朝ご飯から時間がたってないけど、「極~きわみ」をチョイスしてしまいました。
分厚さが半端ではない まるでラグビーボールやなあと、つぶやきながら、
たべたあと、隣のお土産屋さんで、この冷凍ハンバーブ 「究極の黒」を購入、
ウインナーと、萩カモボコかって、晩御飯の足しにして、
あとは萩焼の小鉢とお皿をかって、
またまた、お山の食器が一人暮らしなのに豊富になってきました。
というようなことで、今年もおやじ旅は終わり、
青空が広がりかけている、帰りの「さくら」のグリーン車の中で、
この、大した内容もない、旅行記をかいてしまい。
夕方4時ごろに診療所についてからは、もう一息お仕事しあげないといけません。