きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

わんじま 画像

2024-01-04 19:55:22 | 旅行
前がこれ、


後ろがこれ


みんな買うて
もっと、新しいのもある
と、能登の方言は、なんや、「まんで」淡路にとるで
太鳳ちゃんみたいに
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山登りも、支えられてのこと

2023-08-16 18:32:03 | 旅行
YouTube マリアさんに感動です。
利尻にいってみたいとは思いますが、
今はかなわぬ夢です。

登山道を整備するのは、、、
六甲山に登るひとの安全を確保するため
ではないんです、、植生をまもるためなんです、、、ね

昔の昔、折立から太郎平にいくときに、さんざん、あれた、のぼりを
今もわすれませんが、
登山者はコースをはずれたらいかんがです
のぼりにくいなあとおもっている
その姿は
登山者の仕業なんですね

それを、歩荷のみなさんはしてくれているんですね
ボランティアも大事ですが、
国の施策でなければ、安定した作業はできません
登山者にこのマリアさんの思いがとどいたらいいですね
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間人蟹は別格ですが、お土産はひんそうでした

2022-11-20 20:05:59 | 旅行
法人の経験交流会という名の、発表会がありながら、所長は欠席
その日程がさだかになる前かどうかわかりませんが、
奥方が、一休。comで先行予約してました。
それにしても、そのお値段が尋常ではない
 尋常ではない、代表は ホテルニュー淡路の 天原ですが、
だいぶまえにとまって、確かにその価値はみとめても、なかなか次はない

我が家の定番は、亀岡の湯の花温泉、亀峰庵
いっとき、医局合宿の定宿で、せいぜいお1人、25000円以内

今回のお宿は創業100年近いですが、お宿はせいぜい昔ながら
お部屋も、お風呂もさほどのものでもないのに、

宿泊料はその倍以上!!!
どんだけのもんやといって、
いってみたら、間人蟹解禁の時期でしたね。
漁港の沖で、低地地引網で、とれる船は 5隻

お宿でいただいた蟹のあしには、「蓬莱丸」という
印というか、タグががついていました。

その日にとれたものを、その日に食べる
まったく、普通なことですが、
刺身という名の 生カニは素人の私にも、絶品ですね

蟹づくしは、大昔、みんなでいった民宿がなつかしい
「七釜温泉」でしたが、

まあ、また明日から普通に仕事しましょうね
ちょっと元気がでない毎日ですが、また明日

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レプリカはここにあったんや

2019-05-04 19:07:39 | 旅行
写真がまだ奥方から送ってくれないのですが、

今回は高千穂峰がんばりました。
龍馬の新婚旅行
龍馬伝での山登り 「気がせいちゅう」の回
特典映像で、真木おりょうさんが、のぼってる映像を直前にみてて、
いざ、鹿児島空港から、霧島神社めざして、
そして、山道を登山口までレンタカーで到着はいいけど、9時過ぎについても
もう、駐車場いっぱいなひとだかり

ロケ現場はこの辺やと思いながら、溶岩的岩肌登山
そして、ざらざら登山道には、数日前に大台ケ原から大杉谷をくだった奥方も
手を焼いているようで、なんどもスッテンコロリン

山渓ナビでも1時間40分ぐらいなコースタイムでしたが、
1000m駐車場から山頂1500mまで、順調に到着
目の前に、噴火あとが生々しい、新燃岳
そしてその向こうに、韓国岳

下山してから、もう一つの期待地
塩浸温泉
療養したという資料館はかなりさびれた雰囲気でしたが、
けんどけんど、館長さんがすばらしい
労働力不足といいながら、龍馬の説明を丁寧にしてくれました
「それはしっちゅう」とはいわれんで、
真摯に拝聴

最後に、あの、あの、逆鉾をおがめました
あれは、レプリカということはしりながら、
刺さった逆鉾を引き抜いたという
「霧島の誓い」を思い起こしながら
このにあったんやと写真に納まりましたが、
アップできませんでした
つづきは 滝です
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雪の三千院にめぐりあう、、おみくじは「吉」

2018-01-14 20:51:34 | 旅行
山籠もり史上 はじめての経験レベルの冷え込みのなかで、記念碑台よこの駐車場で、
スタッドレスでは不安な、氷結坂道のために、
レガシーを買った7年前に 非金属チェーンを装着しようしたら、コネクターの部分がやや錆びつきかかって、
はずせない不具合のなか、なんとか到着。 氷点下 7℃ぐらいで、このチェーン作業で、指先感覚麻痺
山小屋で、 オイルヒーター全開でも、室内温度が11℃
 朝おきして、 記念碑台まで、チェーンのまま、安心かけあがりしたのはいいのですが、
錆びつきかかっているコネクターがはずれない!!!またまた、指先凍傷モードで、
いさぎよく、往診バッグのなからか、爪切り用ニッパーをとりだして、切断して下山。
 爪切りがこんな時に役立つとは・・・・

実は、この1月の第2土日、、去年は長崎にいっていて、
日本一の夜景といえる、稲佐山展望台で凍えていたのですが、

今年はさらに冷え込みいっぱいで、なんでこの時期にといわれてしまいそうな、 
京都の大原旅路を予約確保していたのです。
まさか、こんな冷え込みになるとは思ってもいませんでしたが、大雪情報ばかりの先週、、、
そんな状況で、頼みの綱のチェーンを切断してしまったのので、
急遽、金曜日の胃カメラ直前に、イエローハットに駆け込んで新調、、、
取り外しに苦労してきた、コネクターの部分は、さすがに、今回は凍える指でも簡単にいきそうでホッと

なんで、いまさら大原なんやといわれそうですが、
 またかいなといわれそうな
 お龍さんの お父さんは医者をしていたのですが、攘夷派で、
あの、井伊直弼がやった、安政の大獄のときに殺されたということですが、
その龍馬伝「ゆかりの地」として紹介されていた、お父さんのお墓がある、
「西林寺」が大原にあるのです。 
寄せられた墓のてっぺんンの部分にわずかに、「楢」の字がみえかかっているというだけのものですが、、、、」


そんでもって、昨年、秋に、大原の三千院の門前にあるお宿、「芹生」(せりょう)をゲットしておりました。
 三千院に行ったことのある方もきっと少なからずあるとは思うのですが、所長は京都不得手。
 そもそも、鞍馬や大原は 京都市内を抜けていかんといかんので、うっとうしいなあという印象
 よく、学会が開催される、京都国際会館も北のほうではあるけど、そこから先は地下鉄もなく、不便きわまりない
 車でどうやったらいいか検索したら、大津を北にあがり、比叡山の北側、比良さんの南側の隙間、
琵琶湖大橋のあたりから、京都に入るのが超便利という情報
 以前、みんなでいった琵琶湖東の長浜あらりは雪だらけでしたが、湖西は雪なしでした
土曜日の夕方、京都市にはいる、 かなり北のはずれですが、北区ではなく、左京区なんですね
信号がほとんどない湖西道路をスイスイぬけて、大原につくころには、うっすら雪景色。
一晩で、10cm以上はつもって、そこらへん一面が白銀の世界。
うちを含めて、2組しか宿泊客ない、男子風呂は貸し切りで、
明け方の部屋の前は、別世界


紅葉や苔などが有名が三千院も全部が真っ白
 門前のお店の前の道も、雪かきをしてないと、歩けないほど、、
 靴をぬいで境内をまわるのですが、もう、こんどは、足の趾に感覚がないくらいに凍えてしまうくらい。
池も凍っているし、有名な わらべ地蔵も、雪の帽子をかぶっているではないですか。

 
女性が多いのかと思いきや、この雪景色を写真におさめようという、男性一人客が数人いるくらいで、
静かな、ときどき、大木の上から雪がどさっとおちてきて、雪まみれになりながら、、、

そのあとは、雪に包まれたレガシーの雪かきしてから、始動させて、そろそろと、定番の寂光院に
六甲山の傾斜地に比べると、楽々で、埋もれる雪でも簡単に取り回しらくな 4輪駆動で、チェーン不要でした。

寂光院も人少なく お寺の放火の話もゆっくりきけて、ここが元祖という?しば漬け 
寂光院の門前という好立地の このお店  商売上手、、
ちょっとたべていってといいながらさしだされたのでは、漬物だけではなく、
小皿に少しのご飯をよそって、その上に あれこれの漬物を並べてたべさせるという、
念のいりようで、、つい買ってしまいました

そこからは 帰り道で、京都市内にむかって、
西林寺にたちよりました。
だれもおらん、境内にいくまで、長峰坂より急な坂・・雪もあり、そこは歩くしかなく、、、
そして、楢崎さんのお墓のみようとしたけんど、ただでさえ、みえない墓の群れの上に、
雪がたっぷりで、雪をかきすてるわけにもいかず、みつけだすことはできないけど、
まあ、この雰囲気だけ写真におさめて、かえってきました。

 今回は土産ばなしだけで、お土産物はなんもありませんでした。

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