きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

Flotsam

2007-06-29 14:42:43 | 本と雑誌

こどもプラスという雑誌は廃刊になりましたが、かわって「子どもプラスミニ」というまさしくミニ雑誌が毎月贈られてきています

斉藤次郎さんのお話はいつも軽快ですが、その斉藤次郎さんが コールデコットの絵本の復刻版のことをかいていました。

さっそく福音館書店のページにアクセスして、ちょっと衝動買いをしてしまいました。なんと40000円也!!!

さらに、2007年のコールデコット賞を受賞した、デイヴィッド・ウィーズナー (David Wiesner 1956 -  )  http://www.houghtonmifflinbooks.com/authors/wiesner/home.html

の最新作 Flotsamもかってしまった・・・

自宅にとどいた「Flotsam」・・おいてたら、家族も知らぬ間に目にして、子どもも描写に釘付け、、、??

文章のない 絵本ですが、つい見入ってしまい、物語がはじまります。

きれいな水彩画もさすが、3回目のコールデコット賞受賞というだけのことはある。わかったようなことを書いていますが、さらに他の作品も買ってしまいそうです

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あじさいはまだ色づいてない

2007-06-20 06:20:30 | 日記・エッセイ・コラム

日曜日の夜は 工房にお泊りというパターンです

雨不足がいわれるなかで、六甲山は低山とはいえ変わりやすい天気で、行くたびに一雨はあります。あじさいの時期にみんなでお泊り会と訴えていた Hちゃんは、わけのわからんパーティの幹事(ではないか?)に。乗り気でないといいながら、Hちゃんが担当ならしゃーないなあといいながら、新人2人も参加がきまり、一転新入職員歓迎会でわが職場だけであとで盛りあがる計画があるとかないとか・・・・

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診療所を見学したいといわれても

2007-06-12 21:59:34 | 診療

先週、芦屋のある若手の先生が 六甲道診療所にこられて、所長の仕事振ぶりを勉強させてほしいと、、?

先代から引き継いで2年目になるまじめな先生でした。やや到着遅刻気味でしたが、さっそくALSで退院したばかりの方の往診に同行していだきました。

帰ってきてからは、ちょうど看護部との症例検討ということで、糖尿病の女性の心理状態に関して問診を聞いた内容に関して師長が的確にプレゼンしていただきました。看護部の問診を重視して慢性疾患療養援助をすすめているスタイルを垣間見ていただいてよかったひとときでした。

そのあとは褥創の患者さんの往診、精神遅滞の障害の方の喘息の診療や 身体障害の診断書の話、電子カルテ、RS_Baseの話などを紹介していると、あっという間に午後の診療の終わりの時間となってしまいました。

研修医うけいれにくらべると気楽なひと時でしたが、また2週間後にきてもいいですかといいのこされてかえられました。そうそう勉強になることばかりの仕事ぶりではないので、今度はどんなふうにすごそうかとも考えますが、まあなんとかなるでしょう

なにせ、ダイナミクス+RS_Baseがあれば、なんだって驚きでしょうが・・・?

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