<寄稿>カタールW杯現地観戦レポート
ドーハ到着
ファンビレッジ
ジャイアントキリング
ファンフェスティバル
アラビア飯
新しい歴史を祈って
国旗掲揚
スーパースター
勝利への脱出
新しい日本の歴史
決勝トーナメント進出
新たなる旅へ
現地観戦に行った兄からのメールを転載。
ちなみに兄は、私と98年フランスW杯に行き、それ以降、ドイツ・ブラジル・ロシア大会で現地観戦に行っています。基本、SNSをやってない人なので、私(弟)のブログへの寄稿として掲載しています。
※友人限定のFacebookに同様の投稿があるそうです。
勝利への脱出(シルヴェスター・スタローン主演)
いよいよ、スペイン戦。
決戦の朝を迎えた。
まず、最初に、
Zafaran (ザファラーン)収容所から脱出を図る。
『勝利への脱出』
1981年公開のアメリカ映画。(シルヴェスター・
到着した日は、DECC駅で夜明かしするハメに陥ったので、
その翌日、すなわちドイツ戦(11月23日)の夜から、
8泊…
我ながら、よく耐えてきた。
Zafaran (ザファラーン)
・チェックイン時、クリーンナップされてない状態だった。
・タオルも自分で確保しなければならない。
・シャワーしかないのに使えない。(床に泥水が溜まったまま)
・コンテナハウスなので、昼暑く、夜寒い。
・冷房専用装置は、スイッチオンと同時に唸り続ける仕様。
・隣の話し声が、まる聞こえだが、WiFiの電波は途切れがち。
・夜通し続く(発電機の?)騒音あり。
・自国の国旗が倒れたら、
・一泊2万円。
書きながら思ったが、意外と人間、環境に慣れるもんだな。
最初の頃ほど、嫌じゃなくなってきたw
良い点もあるぞ。
Zafaran (ザファラーン)収容所の良い点
・大型ビジョンのパブリックビューイングあり。
・スーパーマーケット「Al Meera」併設、品揃えも充実。
・交換レートは良くはないが、外貨両替所あり。
・海の家の様な、親しみやすいスタバあり。
・メトロ駅行き・帰りの無料バスが多数あり。
(スタジアム行きではないが、便利)
収容所施設→Lusail(ルサイル)
態勢をしっかり整えてから、スペイン撃破に向かう。
ドイツ戦と同じ、
(追伸)
来た時よりも、キレイに!
(文章、写真とも兄による)
ベッカムが滞在したスイートルームは1泊330万円だそうですよ、ザファラーン(収容所)の165室分ですね。
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