二日目:那覇から本部へ の続き
三日目は、レンタカーで那覇方面に向かいつつ、途中で北谷エリアへ寄りました。
まずはお昼ご飯、北谷にある「すばcafe Rinkul(リンクル)」へ。 アーサーそばが旨いと聞いて昨日訪れたら月曜定休日ということで出直しての再訪です。
妻、アーサーそば、私は鶏そばを頼みました。
(右上、美ら海、許田ICに向かう方向は大渋滞!)
アーサーそば、鶏そばともに出汁が滋味深くやさしいそばです。それぞれ小鉢で付いてきた「もずく」もあっさり味で大変おいしい。料金はどちらも600円台とお安く、それでいてボリュームもそこそこ、麺増し80円と書いてあって一瞬迷いましたがノーマルサイズでちょうど良かった。
お店は、旧外人住宅を改装したポップレトロなレイアウト、夜もやってるようで今度くることがあったらぜひ飲みに行きたいお店でした。
あと、イオンモール沖縄ライカムでちょっとお買い物、そのあとレンタカーを返しにいくとゆるーい感じで点検、さっと見ただけで返却OK。沖縄のてーげー(いい加減、だいたい、アバウト)もこういう時はいい感じだ。
ホテルは一泊目と同じ「コンドミニアム牧志」へ。すぐに出て赤嶺駅までモノレールで移動し、瀬長島ウミカジテラスへの無料連絡バスに並びます。
が、ここで「実は前日から喉がちょっと痛かった」と妻が薬を買いに行ってる間にバスがでちゃった。仕方なくタクシーで瀬長島に移動します。
運転手さんに聞くと、島への連絡橋が一本しかないので、入るのも出るのも大渋滞だそうです。今日は比較的遅い時間だったので入るには問題なかったですが逆方向へは延々と渋滞が続いていました。
ウミカジテラスのデッキと、イタリアンレストランPOSILLIPO
雨は上がったものの前線通過の関係で風が大変強かったです。妻が風邪気味だったので屋内のPOSILLIPOへすぐに移動し、早めの晩御飯です。
那覇空港への離発着シーンと、夕日を含む東シナ海が一望できる素敵なレストランですが、タパスは一皿500円からと割合リーズナブル。
サービスもきちんとしていて、ワインが無くなるのをちゃんと監視していて素早く注ぎにやってきます。
色々と小皿やサラダと、白ワインをデキャンタで頼んで5,000円ほどでした。
夕日が沈みかけるとデッキを開放して自由に記念撮影ができました。スタッフもお客さん同士もどんどんカメラを預かってお互いにシャッター切ってました。
日が完全に沈むともう一階上にあるルーフトップバーMAREも良さそうでしたけど、ちょっと風がきついので違う店で赤ワイン飲み足して送迎バスに乗って帰りました。
ウミカジテラスからの眺望は、実は電線が遮りあまり見た目がよくないのですが、POSILLIPOまで上がると、ほんと展望を遮るものは無く気持ちが良かったです。
那覇、沖縄本島の旅もわずか4日間、あっという間でした。久しぶりの本島でしたが、海に潜らなければ荷物も軽いし飛行機は安いし、また来てみたいと思います。
最後に、食べたもの飲んだもの写真。
※酔うまでに撮った写真だけです(笑)
次の日は那覇空港に移動し、空港でちょっと買い物してスカイマークで福岡に帰りました。四日間あっという間でした。
旅行日:2016年5月3日
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