本州は秋雨で雨ばかりのようですが、こちらはずっといい天気が続いて空気も乾燥しています。
秋の夜長に虫たちの声が聞こえるかなと楽しみにしているのですが、
外は静か・・・
そういえば、今年は全然昆虫をみかけません。
我が家で一番よく見るのはマルハナバチ。
春一番のバラからブンブンやってきました。
一重のバラが大好きでよく集まってました。
夏は、ギボウシの花にも来ていました。
ぶ~ん
止まったと思ったら
すっぽり奥まで入ってます^^
6月は、爽やかな春ゼミの季節。家の外壁に1匹やってきて、身近で鳴いてました。
6月はこちらはようやく野菜の露地植えができる頃です。
「ゲーッ、ゲーッ、カナカナカナカナ~」蛙とヒグラシが組み合わさった感じです。
夏のセミは、アカエゾゼミ。爽やかさはなく、「ジー」と地味!
でも、今年は鳴き声を聞いたのはほんの3・4日。
結局セミの姿をみたのは、春ゼミだけでした。
コガタスズメバチが一度やってきましたけど、
本州の家で巣をつくられ、嫌というほど見ていたスズメバチに比べたら全然怖くないです。
蝶は、ヒラヒラ舞って、早くて写真を撮らせてくれない・・・
じゃあ、毛虫は・・・^^;
真っ黒のモジャモジャ眉毛みたいのは、よくいます^^;
そして、こんな不思議なのも。
でも、ろくな蛾にならないと思うので、退散してもらいました。
小鳥の餌台も壊れてしまい、設置せずのまま。当然来てくれません。
本州にいたカマキリも北海道にはいないし。
今年は昆虫に関しては寂しいお庭になってます。