スノードン

久々にお湿り程度の雨が降りました。
空気がカラカラだったので、人間の方も少し和らぎました。





スノードンの蕾が何日もかけてゆっくり開花に向かっています。






木は立派に育ったのに春の花はほんのわずかで、
しかも葉はきれいなのに、蕾だけ葉巻き虫にやられて、
美しい花が台無しでしたが、秋の花はきれいに咲いてくれるかな～？






ジュード・ジ・オブスキュアも濃い色が素敵です。






切り戻したカタナンケがまた咲いてきました。






シュウメイギク

ベイシーズ・パープルローズ

ベイシーズ・パープルローズ




このバラは少し変わっています。
初夏までの旧枝は赤く、新しい枝は鮮やかな緑。
そして、葉は黄金色。こういう対比のバラはあまり見かけたことがないです。





蕾は沢山ついてくれましたが、ポツポツと咲き、一気に満開になることはありません。


ちょうど7月中旬の暑い時期は、このベイシーズが暑い中、頑張って咲いていて、
緑の中に濃い赤が引き立ってました。





真夏に咲いてくれる、ちょっと遅咲きのバラです＾＾

テレーズ・ブニェ

テレーズ・ブニェ

咲きました！

このバラは、葉巻き虫の幼虫が大好きなようで、
最初から芽の中？いたのか、全ての枝の中の葉が出てくる芽の中に芋虫がいました。




ハイブリッドルゴサのバラで葉が肉厚なので、
葉の外側からつぶそうとしても葉の弾力に守られて、なかなか退治できず、




蕾が出る季節になっても、奥の方に深く潜んでいるので、
葉をこじ開けて一つ一つ探しては、つぶすと言うことを毎日繰り返してました。





ようやく蕾が上がってきて一安心＾＾








今年は花が少ないかなと思いましたが、よく咲いてくれています。





大ぶりな花なので、とても優雅に感じます＾＾

ミクルゴサ・アルバ

リベンジ、ミクルゴサ・アルバ

蕾３つのうちの最後の２つが咲きました。




すいません、鉢が転がったもので、葉が大分傷んでいます。
でも、今回の蕾は痛みもなく、花びらもきれいでした！


薄くピンクがかっていて美しい～





最後の花が咲いたとき、




黄色い葯が花びらの上にこぼれてる～





この虫が落としていったのかな？





美しい葯ですね＾＾





ゴツゴツした葉と対照的な薄くて繊細な花びら。気品。
不思議な組み合わせのバラですね＾＾

また来年咲いてくれますように。

ミクルゴサ・アルバ

実生のミクルゴサ・アルバが今年初めて蕾をつけて、そして開花しました！
ミクルゴサとは、サンショウバラ（ロサ・ミクロフィラ）とロサ・ルゴサの子どもです。
なので合わせた名前。そのまんまです。

蕾が膨らみ、いよいよ花びらが見えてきた矢先、
またもや強風で鉢ごと転がり、蕾の表面に傷がつきました（泣）

なので、記念すべき初めての花なのに花びら傷みました（泣泣）

でも、薄いピンクがかった白い花びらに抑えめの品のある葯。
雨の日の開花だったので、なおさら気品あふれて高貴な感じのするバラでした～＾＾





あと2つ蕾があるので、今度こそきれいなお花が見たいです。