天気予報では雨の一日でしたが、日中は雨にはならず、
でも台風からなだれ込む蒸し暑い空気に包まれて、
久々に汗をかいた一日でした。
今日は、めずらしい蜂が来ていました。
全体が毛に覆われて大きさはオオマルハナバチくらいなのですが、
毛色がとにかく濃い茶色。
今まで見たことがなかったです。
慌てて、ついていたマクロレンズで撮りましたが、
案の定いい写真ではなかったので、トリミングしてみました。
お尻の部分は薄い黄色です。
調べてみたら、北海道にしかいないというアカマルハナバチでした。
単独営巣期間は5月~6月、共同営巣期間は6月~7月
雄バチ・新女王バチの羽化は7月~8月、越冬期間は8月~翌年の5月とされるそうです。
8月から越冬って、早い!!!
さすが北海道の固有種ですね。
9月に見られたので、新女王か雄バチなのでしょうか?
秋に見られたのは貴重なのかな~^^
さて、上の写真のバラ、そっくりだと思いませんか?
違う品種なのですけど・・・
左がスーブニール・ド・ラ・マルメゾン
右が3日目のフンショウロウ
大きさや細かな花びらの形は違いますが、雰囲気、色、そっくりでした^^