急に寒くなりました。日中も13℃ほどで、もう上着が欲しいくらいです。
四季咲きのバラは、前の転勤で持ち出し、前の家の庭に地植えにしていました。
こちらに帰る際、もういいかな、と思ったものの
やはり後から欲しいと思う位ならと、挿木にして持ち帰ってきました。
その一つ、グリュスアン・テプリッツに蕾が出来たので、
本来なら、小さすぎる苗ですが強引に咲かせてしまいました。
花の少ない時期なので、目に染みる色です。
あら!小さな穴が!!
そうそう、この形!! このボリューム感が好きなバラです。
赤い色も落ち着いて、しっとりと咲きました。
やはり、持ち帰ってよかった!
初夏の画像ですが・・・
マダム・ブラヴィ
ロサ・アルウェンシス・プレナ
地植えだと暴れる上に棘が引っかかってすごい状態になりますが、
鉢植え程度がちょうどいいなあ^^;
ロサ・アルウェンシス・プレナ
やはり持ち帰ってよかったです
そして、頂き物の一枝
ミセスオークリフィッシャー
初期のハイブリッドティーローズとのことですが、どうみてもチャイナ系ですね。
華奢な枝葉に秋色の奥深い色合いが、この時期にいいです。
花びらがクシャクシャしているのも味わい深い感じ^^
まだ小さい苗ですが、これからもよろしく~