今日は午前中、わずかに晴れ間が差しただけで小雨の寒い日でした。
チューリップはもう花を開くだけなのですが、寒くて閉じたまま。
気温も10℃代前半。普通の5月はこんなもんです。
G.W.が暖かくなりすぎたのですね。
家の東側植栽スペースの砂利取りとスギナ取り、植栽の配置換えをやっていて
ここ数日はとにかく穴掘りと砂利取り。砂利を取っている時は蟹になった気分です^^;
ご近所を歩けば桜、水仙、プリムラ、ブルーベル、ヒマラヤユキノシタ、
レンギョウ、エゾヤマツツジなどの春の花がきれいに咲いていました。
我が家の庭は群生するほどでもなく、まだまだ寂しく感じます。
そんな中、小さいけれども成長中のものを。
アルケミラモリスです。こんもりと茂ってきました。
細かな雨粒が葉の表面でコロコロしていてきれいです。
ケマンソウは蕾が上がっています。肥料を入れればもっと大株になるのでしょうか。
マイズルソウの葉も元気に出てきて、雨粒をはじいています。
こぼれ種の紅葉が発芽していました。どんな葉かな~ 楽しみ。
主幹が雪の重みで一回折れたエグランテリア。包帯から先の枝の新芽から
葉が出てきました。夏、大丈夫かな。
折れた部分の下からも赤い芽が2つ出てきました。
最悪ここからの枝が頑張ってくれて枯れるのは免れるでしょうか。
もう一つダメージを受けているロサ・マネッティも下から大きな芽が成長しています。
今年は仕立て直しですね。ヒップがつくのはいつになるやら。やれやれ・・・
写真はご近所さんのお庭から・・・
大株だとやっぱり迫力が出てきますね。
きれいです。
訪問を受けるばかりでこちらから出向くことをさぼってばかりです。
バラたち、なんとか大丈夫そうですね。
春の花たちも一斉に咲き始めましたね。
ケマンソウはたくましいので肥料をやらなくとも2~3年で大株になりますよ。
それでこぼれ種でも増えます。
マイヅルソウもきれいな緑ですね。
環境がいいとすごく広がりますよ。
うちは裏庭がマイヅルソウで占領されそうになって少し減らしました。
庭を造り始めたころ砂利とりスギナとりわたしもやりました。
最後は篩にかけたりしてなかなか大変でした。
それで裏庭を拡張するときは大きな石だけとってそこに土を入れるだけにしました。
植物によりますがそれでも十分やれることがわかりました。
スギナは地上に出たらすぐにむしることをしているうちにずいぶん減りましたよ。
小さく確実な春を見逃した気分です。。。イヤ、実はたくさんおさらいさせて貰ってるお得感の方が大きいですね☆
水芭蕉!道南の大沼でよく見ましたよ~!とても幻想的ですよね♪
それにしても本当にあちらこちら行ってますね~)^0^(!!
いえいえ、いいんですよ~
ハイジャック気味の訪問ばかりですいません^^;
バラは枯れるのはなんとか免れそうです。
ノアゼットも背丈10cmになりましたが^^;
新芽が出てきました。
台木も出てしまっていますが、
ノイバラが咲いたらノイバラは切ってしまって(もったいない?)
ノアゼットを育て、冬前に掘り上げて鉢植えにしたいのですが、
晩秋に掘り上げても大丈夫でしょうか・・・・
だったら今のうちの方がいいのかな・・・
悩みます。
山野草はこちらの気候には合いますね。
マイズルソウも増えるのですね。楽しみです。
エピさん♪
エピさんなんて子供のころから見慣れた風景なんでしょうね?
私の目にはどれも新鮮で貴重なものばかりです。
本州ではこうは咲いてくれません。
水芭蕉がそこらの谷筋でみられるなんて、
すごくびっくりしましたよ。
いいですね~ 本州とは全く違うのですね!
いい 目の保養になります。
バラは公園の赤いバラの種を播いて 2年目。
花 楽しみですよ。12~20cmですが。花は一重や八重や・・・本当はどうなのか? (爆)
バラの種をまいたのですね。
やはり、個性がでましたか!
実生ならではの楽しみ方のようですね。
交配が進んだものほど多種多様なのでしょうか。
私も楽しみ~
お花、本州とは違いますよね。
やっぱり・・・
雪国ならではの特徴もあるのかなと思います。