天気が崩れる前日は南寄りの風がとても強く、枝が伸びた軽いバラ鉢は決まって倒れ、
枝が折れたり、クレマチスの出たばかりのつるも地際から折れ、
この時期の被害は甚大です。
しかも木々やバラの柔らかい葉も傷だらけになり、
秋に美しい紅葉が見られなくなるので、この時期の強風は本当に恨めしいですね。
割りばしと紐を持っては庭をウロウロし、縛り付けられるものを
片っ端から処理しました。
一昨年庭に地植えしたハクサンチドリが美しく咲いてきました。
高山植物なのに普通に地植えにしてしまい、
去年は咲かなかったので、やっぱりきちんと高山植物用の土に
変えなくてはいけなかったかなと思っていましたが、
2年目にして咲いてくれました。
去年はエネルギーを蓄えていたのですね。
このまま無くならないでほしいです~
西洋オキナグサのパパゲーノ、もう種をつけ始めているものがある中、まだきれいに咲きています。
プリムラ・オーリキュラ’リング’ 全部咲きました。
今年、こんなに咲いてしまったら来年咲くでしょうか?
その反動が怖い~!
大切なのはこの後の管理ですね^^;
大好きなクルマバソウ(スイートウッドラフ)がきれいに咲きました。
一株からどんどん増えて、今年は株分けもしてみました^^
天気が悪い日の方がやっぱりきれいです。
タイツリソウも強風に耐えながら、優雅に咲き始めました。
南側にはピンクを植えていますが、やっぱり東側の白の方が株がいいです。
山野草は植える場所は大切ですね。
ユキヤナギは今が真盛りです。
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