梅雨に入りましたが、大雨にはならず、
強い日差しを雲が遮ってくれて過ごしやすい日々です。
数日前からお迎えしたばかりのロサ・プリムラの葉に
張りがなくなり、枝も段々とシワが出てきて
今にも枯れそうな勢いです。
どうしてしまったのでしょう・・・
急な暑さを嫌った?
原因がわからないまま、何もできずオロオロするばかり。
これまでバラを枯らしたことは、3回。
やはり東京に住んでいた時に夏の暑さでピンピネリフォリアのバラを2回と
北海道で寒さに弱いティーのバラをダメにしました。
カミキリに入られた時も、株元からポキッと折れた時も、
寒さに弱いティーが春先に枯れそうな時も挿し木でなんとか株を確保できたのに・・・
やっぱりどうしてピンピのバラは気難しいのでしょう。
念願かなって迎えたバラなのに。本当に泣くに泣けません ><
さて、教会のバラ。
春はげんこつ剪定状態でしたがなんとか蕾をつけました。
うどん粉が出てしまっていますが
キリリとした表情で咲いてくれました。
ワンポイントで白い刷毛の模様が花びらに入っています^^
続いてグリス・アン・テプリッツも次々に咲きました。
ルイ14世や教会のバラよりワントーン明るい赤です。
花は大きすぎず、小さすぎず、この横顔の豊かな表情が好きです。
思いきっリ地植えにさせて咲かせてみたい~
挿し木を持ちかえりましょうか。
アリスター・ステラ・グレイ
こちらもあまり元気が無かったのですが、やっぱりこちらにきて
盛り返しているようです。
庭に生えてきた正体不明の植物と合わせてみました。
マダム・ブラヴィ
今日もかわいく開花です^^
みんな元気にしてるのに。ロサ・プリムラだけが枯れていく~
本当に残念です。。。
こちらも、「その時」を思い出しています。
バラが元気なくなると、ほんとにショックです。
子どもの病気の時よりもオロオロしたような......。
枯らしてしまったバラ、ほとんど不可抗力だったのに、
なぜかいつまでも心に残りますね。
「リベンジばら」といって再度お迎えしたことが何度
あることか........。
今年は、アルベルティーンと淡雪、レーブドールなど
大きく育ったのが、カミキリにやられました。
もう歳だし、リベンジばらをお迎えする元気がありません。
ロサ・プリムラは冬眠にはいったのかもしれませんよ。
長旅に疲れ、この暑さに驚いたのかも.......。
しばらく元気ないかもしれませんが、
上越の冬でシャッキットするかも........。
手当をして見守るしか・・・・
どのバラも きれい・・・・素敵・・・・(*^_^*)・・・・
ありがとうございます。
根をちょっとみましたら、白根がない!
やっぱりダメみたいです・・・
ロコさんも今年、そんなにやられたのですか~><
カミキリは本当にやっかいですよね。
挿し木だとサッカー?でしたっけ?
株立状に出たりするので、
接木株の一本立よりリスク分散でよいのですが、
樹形を嫌う人もいますしね。
私もリベンジバラしたいです(泣)
でも今度は北海道に帰ってからにします^^;
今、バラの赤ちゃんも次々にうどん粉にかかってます。
もう本当に寒さ抜きにしたら北海道はバラの生育には最高ですね。
やっぱり、ちょっとずつ負荷がかかっていたのかな。
貴重な品種でどこでも手に入るものではないので・・・・
淡い黄色いカップ咲きのかわいらしいバラを
この目で見たかったです~(泣)
実生よりも細っちい枝を2本ほど挿しましたが・・・・
だめだろうなあ~
あ!昨年挿木で作ったラベンダー。
もう色がついてきました。
頑張って咲きました!