G.W.頃からずっと天気がよく、気温が高く、半袖でちょうどいいような
気候になっています。
当然ながら、植物たちの変化も大きくて、
1週間も経つと既に景色が変わり・・・
変化の大きさに私がついていけません。
もう咲き終えた植物もありますが、5月のお花たちです^^
秋に種をまいたビオラです。
今になってよく咲いてくれてます。
お店で売られている株はもう下火ですが、種まき組は私の栽培技術のなさでゆっくり目に成長。
ちょうどいいのかな。
お婆ちゃんちのお庭は一週間ほど前はプリムラの黄色が色鮮やかでした。
背後の株はあの濃ピンクのイカリソウです。
今はすっかり葉の大群がびっしりです。
こんなに大株だったとは~
確か、この下にニリンソウの群落があったはず・・
どうなっているのやら?
一際端正に咲いていたのが深山オダマキ
うちは、ミントさんに頂いた白のオダマキの種からの発芽組が
小さな双葉を作っている所です。
いつかこんな風に咲いてくれたら嬉しいな。
去年、この家に引っ越してきたときに迎えてくれたシャガの群落
スギナ畑と共存です。
今年も見事に咲きそろいました。
アップで見ると、トケイソウのような精密な作りですね~
この緑地にキジが住んでいるのですが、ここ2日ほど姿を見ていません。
毎日うるさいほどだったのにいなくなるとちょっと寂しいです。
我が家の庭では、オンファロデス・リニフォリアの花が咲いてきました。
今年は秋に種まきして株を作っておきました。
おかげで大分大株に育ったけれど、咲くのが早いですね~
そして、怪しげなる植物を発見しました。
目立たない細見の緑の体から黒い舌をニョロっと出しています。
歓迎されるべき植物ではないのは雰囲気ですぐにわかるのですが、
さて、どんな名前の植物なのでしょう?
分かる方がいらっしゃれば是非教えてください^^
ゴールデンウィーク、そちら地方に遊びに行きましたよ。とてもお天気に恵まれ楽しかったです。
お尋ねのものは、たぶんカラスビャクシンかな。田んぼの畦などに昔はたくさん生えてたそうです。
ユニークな形できもかわ系ですね(笑
キジ、巣についてるのかしら?今ごろだと思うのよ
卵を温めてるときって、すぐそばを人が通っても、親鳥はじーーっと息をひそめていて、もう踏まれる寸前ってなるまで逃げないんです
それで「足元から鳥がたって」びっくりするんですよ、山菜取りとか行ったときね
黄色いプリムラはうちとオソロですね。
キジの住処の写真、さわやかでとっても素敵です。
シャガの群生も味わい深いですね~
一番下のお尋ね画像は「カラスビシャク(烏柄杓)」だと思います。
うちにも勝手に生えてきました・・・葉が3枚のやつですよね?
いろんなものが咲いているんですね
目を奪われたのは、イカリソウの大株
花のときは、きれいだったんでしょうね(^^
雉さんは、どうしたのかなぁ?
夫婦でいたでしょう?
夫のポタジェにも、つがいのキジがいたんだけど
先日、1羽が狐に襲われてなくなりました
逃げるのが下手だからね…かわいそうなことをしました
お尋ねの植物、みなさん書かれているようにカラスビシャク
ハンゲともいいます
小さな球根やムカゴでよく増えて、厄介なものだけど
憎めないね
小さな、鉢に植えてみても楽しいかな?
私たちは、富山経由、五箇山、白川郷、高山、新穂高、
安曇野経由で帰ってきました。
本当は京都の方に行きたかったのですが、遠い~^^;
私たちもその前の山の新緑を見に行った帰り、
一車線で車がすれ違うのも大変なマイナーに道に
迷いこみました。
そこに中ノ俣という集落があったのですが、
まるで昔話の里です。
前後には開けたところもなく、山の中にひっそりと集落があり、夜になると周りは暗黒の世界が広がるでしょう。
冬は豪雪地域。道路はどうしているんだろうかと思っていたら、
春になるまで皆さん家にこもるのだとか・・・
ちょっと調べたら、どの家も築150年はあるようです。
田舎は色々と行ったことがあるけれど、
かなりカルチャーショックを受けて帰ってきました。
奥只見や秋山剛も奥深くいところですね^^
日本もまだまだ知らないところがいっぱい、
そんな発見が私もあります。
植物のお名前教えて頂いてありがとうございます。
確かにきもかわ系ですが憎めませんね。
安心しました!
そういえば、最近メスは見かけません。
いつも一緒にいたのに。
そろそろの時期なのですね。
足元から鳥がたって・・・
万葉集などに出てきそうな言葉ですね^^
この家も古いけれど、周りの家も古く、
この一体の植物はみんな年季が入っていて
にわか仕込みのガーデナーにはまねできない空間が多いです。
お婆ちゃんちのプリムラもイカリソウなどの山野草も
貫禄があるものばかりで・・・
きっとミントさんのところも株がみんな大きいんだろうなと
勝手に想像しています^^
キジが身近にいる環境なんて贅沢ですね。
2つ株があって、離れたところにいるので、
どうやって増えているのかな?
結構、身近なものだったのですね。
テンナンショウの仲間を見ると、まっさきにスモさんのことを思い出すようになりました^^
キジは狐に襲われるのですか!
そうですね。狐はハンターですね。
こちらは、狸がいるようですが、狸なら襲わないかな?
最近、カラスをあまり見かけなくなって、
もしかしてキジが住んでいるから?
苺が色づいてきたので嬉しいのですが、
枝豆の種をつっつかれないように気をつけたいと思います^^