今朝は晴間が出たので冬囲い作業です。
宿根草を刈り取って、バラや樹木を縛っての作業が続きます。
現在まだ半分くらいかな~
一通り縛った後は大切なものは網やムシロをかけて保護していきます。
丁子草に種ができていたのを忘れてずっと放置していました。
刈り取りの際にようやく取りこんでどんな種だろうと見てみたら・・・
まるでちまきのような笹のような種袋を開けていくと、
こんなものが・・・
細長い茶色いものがポロポロの崩れて、割れて?入っています。
これが丁子草の種なのでしょうか?
とりあえず播いてみようかな~
また、こちらはこぼれ種が育っていました。
オンファロデス・リニフォリアです。
こちらでは一年草は春に播いていますが本州の暖かいところでは秋まきのようです。
北国での耐寒性は未確認ですが、このまま外で越冬させてみます^^
来年大株になったらラッキーですね。
フェンス東側はすっかり寒しい風景に><
フランシーヌ・オースチンも小さく縛られました。
ちなみに初夏はこんな姿でした。
こちら格子フェンス前もバラ達は縛りつけられました。
初夏の様子は・・・マダム・ハーディがいい香りを放っていました。
引き続き格子フェンス横です。宿根草はみんな刈り取られて道路から庭が丸見えになってます^^;
こちらの初夏は・・・ローブリッターやブルボンクイーンが咲いていました。
我ながら信じられない光景です~
本当にまた来年、こんな日が来るのでしょうか!?
来ることを信じて、冬囲いがんばろう~^^
そう言えばあまり引いた写真は載せてないですね。
お隣との境界にまだ塀を入れてないので
どうしても写り込むので花はアップばかりです。
どうせなら、高い木の塀を作りたいのですが、
こちらの塀はみな低いですからね・・・
お隣が暗くなるんじゃないかとか、
吹き溜まりになったら迷惑かな・・・と
なかなか踏ん切りがつきません。
でも、バラを這わせたるのが夢ですね~^^
もし、こちらに来られるようなことがあったら是非寄って下さい。
宿根草も色々想定外なことばかりですが、
元気に育ってくれる気候には感謝しています。
これから移植などしつつもうちょっとセンスよくしていきたいですね。
見たことがあるけど、組むのは初めてと言われました。
でも、耐久性という面では何年持ってくれるかな~^^;
晩秋には蜂が隙間に巣を作ろうとするので結構メンテが大変です。
丁子草、これが種でいいのですね~
この割れ目が私が割った?と思えるほど
ランダムに入っているので、未だに信じられないです。
どこから根が出て、どこから芽がでるのかあ~
不思議ですね。
教えて頂きありがとうございました!
初めて庭の光景を見せていただきました。
いい雰囲気ですね。
格子のフェンスはいい感じです。
ローブリッターの前に椅子を置いて休憩したいです。
私はこういう景色をイメージできないのでボーダーの宿根草の選定に悪戦苦闘しています。
一度ゆっくりお庭拝見とさせていただきたいです。
好きなタイプだよ~
そこに小さな花のばらや背の高い穂になる草花やかわいい小花が咲き乱れて
ホントに夢のような風景ですね
来年はどんなデザインになるのかな~今から楽しみです
そうそう、それが種なのよ~、面白いね
こんな種の入り方、珍しいよね