グリュス・アン・テプリッツ
つい先日まで暖かい日が続いていて、冬はまだまだ先と
北海道の積雪のニュースも余裕な心で見ていましたが、
ここ連日、雨ばかり続いてお日様はどこにいったやら。
今日はとても寒くて、朝の室内は9℃。
暖房をつけているのに家は全く暖かくならず、
窓際の温度は1日中12℃のままでした。
窓は、内側から断熱材で覆いたいくらいです^^;
冬囲いの前準備をしようと、雨がやむ間に草取りを行いましたが、
スコップで掘るとドクダミやらスギナの根がやはり大量にでてくるのが
気になって、ついつい穴掘りばかりしています。
グリュス・アン・テプリッツの蕾がようやくほころんできたというのに、
雨に打たれてなんて可哀そう~
それでも秋のバラはとても美しいです。
デプレ・ア・フルール・ジョーヌ
こちらも本当に可愛らしく、カップ咲きのように開き始めました。
アビゲイル・アダムスローズ実生
アビゲイルは地植えにしたものの、一向に大きくなりません。
こちらは掘り上げて盆栽仕立ての方がいいのかも。
ルイ14世
なんて黒い蕾なんでしょうね。
最後、花が開くところを見たいです。
頑張れ~
檜扇(ヒオウギ)の種、射干玉(ぬばたま)
思わず引き込まれるようなツヤツヤの黒です。
万葉の人に愛されてきたというのも納得
「ぬばたまの今夜の雪にいざ濡れな明けむ朝に消なば惜しけむ」
作:小治田朝臣東麻呂
こちらは・・・冬本番になったら、嫌というほど雪が降りそうです
ぬばたまなるものを初めてみました。
ことばは和歌の枕詞で知っていましたが
このようなものだったのですね。
黒く光る実は魅力的です。
早速調べてみたのですが葉と花はパスでした。
ちょっと残念。
ヒオウギは色々な花があるみたいです。
確かに、ちょっと古風な感じがしますが、
どれかお気に入りが見つかるかも?
でも、この時期、枯れた茎先につやつやした
黒い実は目を引きますよ~^^
晩秋の光景にどうですか?
遅くなりましたが、こんにちは~
グリュス・アン・テプリッツが、キレイに咲きましたね。
秋の色はコックリしていて好きですが、こちらは秋は不調で咲きませんでした。
(変な時に剪定したのかも知れません。)
アビゲイルも、まだお花らしい姿を一度も見せてくれてません。
そちらに来ても、冬囲いはまぬがれないのですね。たいへんだ~
ダイコンも立派に育って、ロサさん何でもこなせて
働き者で感心してます。
ダイコンの収穫に、スコップでとは、ほほえましいです。(笑)
お返事が遅れましてすいません。
PCを新しくしまして、ちょっとバタバタしていました。
四季咲きはなかなか咲かないです。
それでも2日間やっと太陽が出て
ほころび始めましたが、また今日は雨でした。
いっそ、つぼみのまま切り花のほうがいいのでしょうかね。
アビゲイルはまだ咲きませんか。
うちもなかなか大きくなりません。
鉢揚げしようかな。
回りはだいぶ冬囲いが進んできました。
積雪が多いようで、縛り方も厳重です。
銅像も丁寧に囲われています^^
大根はそのまま抜けばいいのですね。
やってみます!