紫玉(ガリカ,19世紀後半,日本)
江戸時代に自家実生で生まれたという日本生まれの紫玉は、独特な花の形をしています。
つぼみが膨らんでいよいよ開花というときには、まるでラッパのように口をとがらせて
咲き始めは少々バランス悪くみえるのですが、
紫玉の魅力はここからです。
完全に花が開ききるとまるでボールのように丸くなりますが、
濃い紫の色と相まって非常にしまって見えます。
他のバラは開ききるとダラ~とした印象になりますが、
このバラは特別にきれいです。
ボールになってからの花もちもよく、こんな素敵なバラが日本生まれであることを
誇りに思います。
私の株は以前住んでいた時のお隣さんの株から挿し木で持ってきたものです。
バラに関心を持ち始めた時に一緒になってガーデニングを楽しみました。
お隣さんのお庭もすごいバラの数で、しかも地植え、基本的に無剪定でしたから
自由に動き回る枝ぶりと花の数はいつも圧巻でした。
毎年開花する度に、そんな楽しい、懐かしい思い出まで一種に連れてきてくれます。
こんばんは~
すいません。一日に何件も投稿して・・・
自分への忘備録の為に書いています。
多分、冬に雪で閉じられた庭を見ながら
ブログを掘り返してみている自分がいると思います^^;
枕木のフェンスはさすがに自分では出来ませんでした。
男の人が4人がかりで持ち上げてました~
ホチキスはかすがいと言います。
こちらは基礎が深いので、鉄の支柱と基礎とがつながって一応倒壊しないようになってます。
植物との相性はいいのですが、晩夏になると蜂が穴をみつけては入っていくので大変です。
お隣さん!!
こんばんは~
お隣さんって~(爆!)
是非Nさんらしい素敵なハンドルで是非再登場を~^^
おおっまだ、泳いておられるのですね。
もうプロ級・・・だよね~。
また気軽にコメント下さい!
こちらの紫玉は、とっくに咲き終わり無惨な姿です。
相変わらず、地植え専門。鉢の薔薇は世話をしないから、すぐにダメになっちゃうよ
ダメだねー、私。
ブログを読むと、ココロが洗われるようですよ
さ!また、これから泳いできまーす。
こりゃ毎日チェックしないと追いつかないわ
どっしりした枕木のフェンス、ご自分で作ったの?
かっちょいいね~~
大きなホッチキスみたいので(なんていうの?)止めてあるんですね、こんなのが欲しいわ
枕木、高いんだもん~、買えないわあ~
ホントの鉄道枕木の廃品とか、手に入らないものかしら・・・