地植えのバラは、剪定を一通り終えて、みんな小さくなりました。
紫玉の枝もみんな落としました。
大株だったフェドツェンコアナも7本くらい太い枝を落とし、3本だけに。
それも1/4ほどに切り詰めました。
大丈夫だと思いますが、反動がどう出るのでしょうね。
旧枝に咲くクレマチスのマクロぺタラも花芽が沢山あったのですが、
地際から切ってしまい、この後外壁の塗りを行う予定です。
また3年後を目指して枝を伸ばしていこうと思います。
デプレ・ア・フルールジョーヌが枯れてしまい、残った台木のノイバラは
大きくなりすぎ、このままでは通行人に迷惑をかけそうなので
思い切って処分しました。
ぽっかりと空いた穴に今度は何のバラを植えようか、考えるのが楽しいです。
庭の雪も融けてホッとしていましたが、昨夜は北風がゴーゴー吹いて
今朝はすっかり吹きだまって真っ白な世界に元どおりになってました。
立ててある鉢バラの奥には、まだ土の中に耐寒性の弱いバラが眠っています。
小さなポット苗まで数えてみたら鉢植えが70~90品種位ありました。
さあ、この鉢バラをどう地植えにするかが、悩みどころです。
とりあえず夏の暑さに弱いバラはここに置いていって、
逆に耐寒性の無いものを持っていこうと思います。
来週は天気のいいには穴掘り三昧になりそうです^^;
まずは早く雪が融けてくれないと!
そちらの雪は、名残りの雪と言うにはあまりにも本格的ですね~。^^;
さすがは北海道です。
姪っ子がこの春からそちらの大学へ進学することになり
北海道の天気予報を見ては、慣れない寒さを心配する毎日です。
(姪は暖かい関東地方育ちなんですよ)
ロサグリーンさんは、さすが慣れたもので
4月の積雪にも慌てず騒がず冷静に、品種の特性に応じて
バラの管理をされているようで本当に感心します。
鉢バラだけで70~90品種というのも驚きです。
そんなにたくさんのバラを、まだ幼いお子さまたちを育てながらお世話しているとは…
ロサグリーンさんのバラへの愛情の深さ、情熱に感服です。
北陸の新しいお住まいでもきっと、
バラたちはロサさんの愛情に応えて美しく咲いてくれるでことしょう。^^
今頃、こちらで入学式でしたでしょうか?
まだまだ冬のようでびっくりなさったんじゃないかしら?
私も初めの年はダウンコートが4月になっても脱げませんでした。
今朝も-2℃くらいまで下がり朝は寒かったです。
そうですね。ようやくバラも失敗がなくなってきたでしょうか。
雪の枝折れも今年は初めてゼロでした。
せっかく慣れてきたのに引越なんですよね^^;
思い切って廃棄するバラ、地植えにするバラ、
持っていくバラ、いつかに分けているところです。
なんだか持っているのは一季咲のマニアックなものばかりで、
ご近所さんや皆さんに里子に出したいのですが、
かえって迷惑かなあ~と里子募集かけるのも気が引けているところです^^;