のーざんぷらんつ

庭のこと、ばらのこと、植物全般

初夏の花 -4

2012-06-17 | 2012年夏

今日は朝から一日、しっかり雨が降りました。
最近カラカラだったのでちょうどよかったです。



白のカンパニュラ(桃葉桔梗)が一気に咲きました。
せっかくきれいに咲いてくれたのに、
ここは外壁が白っぽので花が目立ちません。
毎年、移植しようと思いつつ、いつも忘れてしまうんです~
今度こそ!



そして、苺は大分大きくなってきました。
後は赤くなるのを待つばかり・・・
でも美味しくなるころには、色々狙われるんでしょうね。




銅葉ゲラニウムの‘ボブスブランダー’はカラーリーフにちょうどいいです。
今のところ、あまり花は咲いてくれません。
葉に埋もれるように花がのぞいている感じが好きです。




先日、久々にナーサリーに行ったら、黒や黒と黄色のペチュニアなんてのが沢山ありました。
今年の流行りなのですね。
いつもは買わない花なのですが、これまた黒いバジル(匂いは普通でした)なんてのもあったので、
庭で増えて困っているアジュガを入れて寄せ植えを作ってみました。
黒づくしの鉢は、なぜか子供に人気があります。
黒い花はやっぱりめずらしいですね。

そして、先日行ったイコロの話に戻りますが、
ガーデンハウス内にはちょっとした休憩スペースがありました。



ちょうど寒い日で中はストーブが炊かれていて暖かく、
少し休んで行きました。



そこにはオーナーになられた工藤さんの私物の本が沢山並んでいて、
自由にみることができます。

そこで見つけたのが、これ。バラの画家として有名なルドゥーテの作品が
おさめられている本です。



初めてみてみましたが、実際のバラとはちょっと違う?と感じるバラが
沢山あったように感じました。
でも、枝ぶりやトゲの様子。花、葉、みんな丁寧に書かれていて、
写真でみるより特徴が上手くでています。

暖かい部屋でのんびりとバラの本を手にとってくつろげるスペースはいいですね。
私もゆったりと座れる椅子がいつか・・・欲しいなあ^^

 



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