1週間ぶりに更新再開。
そして日奈森さんの2年にわたる戦いが最終回。
この2年で色々ありました。タカラトミー様に見捨てられたり。原作の方が休載したり。
日奈森さんもすっかり薄汚れてしまわれましたが、それでもまずは大団円に祝杯をあげたい。
日奈森さん:
「ありがとう♥」
…なんですか、その無意味なフェイントは。
まるで「最終回だよ?…と見せかけて!」みたいな。
つくづく彼女は薄汚れてしまわれた。
■しゅごキャラ!!どきっ 第102話(最終回)「夢のたまご、なりたい自分。」
前座も省略して始まった最終回。
ようやく辿り着いた御前の間。
その正体はどこぞで出会ったただの少年でした。
微妙に肩透かしを喰らった日奈森さん、適当に変身も解いてぼんやりしてみてましたが、唐突に×たまの群れが襲ってくることに。
あぁ、うん。回想はもう終わった?
じゃコスプレするね、うん。(眠い目をこすりつつ)
日奈森さん:
「キャラなり、アミュレットハート」
ダイヤが覚醒し、謎の混合キャラなりも覚えたのに、あえて赤。
日奈森さんの赤に寄せる絶大な信頼がうかがえます。
あの男の子はこーいう運動系の女の子が好みだよね?とかそーいう邪心によるものではないと信じたい。
現れたる巨大×たまの集合体は、泣き喚いただけで不幸を振りまく出来る奴。
が、余裕でそれをキャンセルして見せる御前さん。
泣くなんて意味がない。さりげなく凄い子です。
専務さん:
「私にはこれくらいしかできません」
御前:
「…そうだな」
「お前は無能で無価値だ」
アミュハー:
「無価値なものなんてどこにもない!」
「どんなものでも、誰かに必要とされたから生まれてきたんだ!」
さすがはたまごを4つも持ってる娘の言うことは違います。
男を何人もはべらせてる娘の言うことは違います。
無価値なものなんてないの。全部あたしの栄養になってるの!だから、どれか一つに選んだりしないの!(今、その話はしていない)
日奈森さん:
「辛いことや悲しいこと。泣いちゃうこともあるかもしれない」
「でもあたしたちは悲しみに立ち向かえる」
「悲しみと戦える…!」
「オープンハート・フルボリューム!」
4交代制。格好いいです。
赤青緑と並列扱いに落ちこぼれたダイヤ娘が特に。
もう間もなく「ダイヤくらい当たり前」の時代がやってくる。
日奈森さん:
「女の子のあたしにできること」
「真実の愛(トゥルー・ラブ)」
漫画版の感想で既に書きましたが、日奈森さんのお口から「真実の愛」などという単語を聞かされると頭を抱えてしまいます。
それは突っ込み待ちなんでしょうか。それとも一回りして、けだし名言なんでしょうか。
日奈森さんは哲学的すぎてよく分からない。
そのままなし崩しに、日奈森さんのありがたいお言葉タイム。いたいけな少年を誘惑するお姉さんの図とも言う。
こうしてイースターとの2年に渡る戦いは終結しました。
専務さんを口説く展開にならなかったことだけは、日奈森さんの節操を褒めてあげたい。
【今週のキラキラ】
ダイヤ娘が他の3人と一緒にいるだけで、何やらおかしな気持ちになってくる。この引きこもりめ…。
しかもかしましい。
これから先、ダイヤ娘と二人三脚することを思うと不安でたまりません。
どうするんだ日奈森さん。
【残された謎】
御前と歌のお姉さんの血縁上の関係は、この場合どうなるんでしょうか。
義理の父の孫なのだから、息子でいいんでしょうか。そんな馬鹿な。
リアルにこういうケースはあるはずですが、どうなってるんだろう。
彼女は御前と面識がなかったようですけれど、あったらあったで酷いことになってそうです。
幼い「息子」(弟?)のために毎日子守唄を歌ってあげるとか。当然、×がつきますよ、彼女の魔歌に晒されたら。そして心が空洞の少年の出来上がりですよ。
うたーたん、加減ってものを知らなさそうだからなぁ…。しつこく念入りに歌ってきかせてあげそう。
あやうく全ての騒動の根源が「お姉さんの歌」になるとこだった。
【残された闇】
イースターもいないのに、大量の×たまが自然発生。
この街には相変わらず絶望が巣食っています。一体何があれば、こうもポンポンこころを折られる人が出てくるのか。
イースターより、まず街の病巣をどうにかしないと…。
【残された課題】
そして王子はとうとう気がついた。
王子:
「あむちゃんは、イクト兄さんのことが好きなの…?」
日奈森さん:
「ッ!!!!」
日奈森さん大ピンチ!
うやむやにしていた同衾事件がここにきて蒸し返される!
彼女の大ハーレム構想に、静かに亀裂が走っていく…。
【もう一つの戦い】
日奈森さん:
「しゅごキャラエッグのみんなも登場するよ♪」
赤・青・緑の三色。
ダイヤ娘がまだいません。何故なら彼女の枠は、現在「なかよし」誌上でオーディション開催中。
死闘を制した「なかよし」娘をテレビで見れる日を、楽しみに待っています。
そして日奈森さんの2年にわたる戦いが最終回。
この2年で色々ありました。タカラトミー様に見捨てられたり。原作の方が休載したり。
日奈森さんもすっかり薄汚れてしまわれましたが、それでもまずは大団円に祝杯をあげたい。
日奈森さん:
「ありがとう♥」
…なんですか、その無意味なフェイントは。
まるで「最終回だよ?…と見せかけて!」みたいな。
つくづく彼女は薄汚れてしまわれた。
■しゅごキャラ!!どきっ 第102話(最終回)「夢のたまご、なりたい自分。」
前座も省略して始まった最終回。
ようやく辿り着いた御前の間。
その正体はどこぞで出会ったただの少年でした。
微妙に肩透かしを喰らった日奈森さん、適当に変身も解いてぼんやりしてみてましたが、唐突に×たまの群れが襲ってくることに。
あぁ、うん。回想はもう終わった?
じゃコスプレするね、うん。(眠い目をこすりつつ)
日奈森さん:
「キャラなり、アミュレットハート」
ダイヤが覚醒し、謎の混合キャラなりも覚えたのに、あえて赤。
日奈森さんの赤に寄せる絶大な信頼がうかがえます。
あの男の子はこーいう運動系の女の子が好みだよね?とかそーいう邪心によるものではないと信じたい。
現れたる巨大×たまの集合体は、泣き喚いただけで不幸を振りまく出来る奴。
が、余裕でそれをキャンセルして見せる御前さん。
泣くなんて意味がない。さりげなく凄い子です。
専務さん:
「私にはこれくらいしかできません」
御前:
「…そうだな」
「お前は無能で無価値だ」
アミュハー:
「無価値なものなんてどこにもない!」
「どんなものでも、誰かに必要とされたから生まれてきたんだ!」
さすがはたまごを4つも持ってる娘の言うことは違います。
男を何人もはべらせてる娘の言うことは違います。
無価値なものなんてないの。全部あたしの栄養になってるの!だから、どれか一つに選んだりしないの!(今、その話はしていない)
日奈森さん:
「辛いことや悲しいこと。泣いちゃうこともあるかもしれない」
「でもあたしたちは悲しみに立ち向かえる」
「悲しみと戦える…!」
「オープンハート・フルボリューム!」
4交代制。格好いいです。
赤青緑と並列扱いに落ちこぼれたダイヤ娘が特に。
もう間もなく「ダイヤくらい当たり前」の時代がやってくる。
日奈森さん:
「女の子のあたしにできること」
「真実の愛(トゥルー・ラブ)」
漫画版の感想で既に書きましたが、日奈森さんのお口から「真実の愛」などという単語を聞かされると頭を抱えてしまいます。
それは突っ込み待ちなんでしょうか。それとも一回りして、けだし名言なんでしょうか。
日奈森さんは哲学的すぎてよく分からない。
そのままなし崩しに、日奈森さんのありがたいお言葉タイム。いたいけな少年を誘惑するお姉さんの図とも言う。
こうしてイースターとの2年に渡る戦いは終結しました。
専務さんを口説く展開にならなかったことだけは、日奈森さんの節操を褒めてあげたい。
(左画像) テレビアニメ しゅごキャラ!! (仮)しゅごキャラ! キャラクターソングコレクション2 新曲「太陽が似合うよ」搭載 (右画像) School Days(初回限定盤)(DVD付) |
【今週のキラキラ】
ダイヤ娘が他の3人と一緒にいるだけで、何やらおかしな気持ちになってくる。この引きこもりめ…。
しかもかしましい。
これから先、ダイヤ娘と二人三脚することを思うと不安でたまりません。
どうするんだ日奈森さん。
【残された謎】
御前と歌のお姉さんの血縁上の関係は、この場合どうなるんでしょうか。
義理の父の孫なのだから、息子でいいんでしょうか。そんな馬鹿な。
リアルにこういうケースはあるはずですが、どうなってるんだろう。
彼女は御前と面識がなかったようですけれど、あったらあったで酷いことになってそうです。
幼い「息子」(弟?)のために毎日子守唄を歌ってあげるとか。当然、×がつきますよ、彼女の魔歌に晒されたら。そして心が空洞の少年の出来上がりですよ。
うたーたん、加減ってものを知らなさそうだからなぁ…。しつこく念入りに歌ってきかせてあげそう。
あやうく全ての騒動の根源が「お姉さんの歌」になるとこだった。
【残された闇】
イースターもいないのに、大量の×たまが自然発生。
この街には相変わらず絶望が巣食っています。一体何があれば、こうもポンポンこころを折られる人が出てくるのか。
イースターより、まず街の病巣をどうにかしないと…。
【残された課題】
そして王子はとうとう気がついた。
王子:
「あむちゃんは、イクト兄さんのことが好きなの…?」
日奈森さん:
「ッ!!!!」
日奈森さん大ピンチ!
うやむやにしていた同衾事件がここにきて蒸し返される!
彼女の大ハーレム構想に、静かに亀裂が走っていく…。
【もう一つの戦い】
日奈森さん:
「しゅごキャラエッグのみんなも登場するよ♪」
赤・青・緑の三色。
ダイヤ娘がまだいません。何故なら彼女の枠は、現在「なかよし」誌上でオーディション開催中。
死闘を制した「なかよし」娘をテレビで見れる日を、楽しみに待っています。