・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~ 第5話「仲間が見つかったらイイナ!」
所用で出かけた旅の途中。
JALの飛行機を利用したのですが、
機内サービスのキッズ向け音楽番組表の中に不穏な文字が。
(おねがいマイメロディより)
『夢見るチカラ』
なんてこった。プリキュアやふたご姫を抑え、大空に進出。
しかもOPではなくEDなあたりが芸が細かいです。
『偽装ED』の愛称で親しまれてるアレですが、これなら偽装した甲斐もあったというものです。
さて、前作のマリーランド崩壊の折、脱出しそこなったクロミさんの元手下たち。
(マリーランドニュースより)
「当局の発表では、ダークパワーによるマリーランド崩壊のさいに逃げ遅れたとし、絶望視すると発表」
それは『死んだということにして見逃してくれた』という温情処置なのでは?
そんなことも思いましたが、そこは非情で無能な最悪国家・マリーランド。
本気で行方不明のようです。
心配になったクロミさん達は、元部下を探しにマリーランドに舞い戻り。
一方マイメロや夢野さんたちも旧知のよしみで一緒に探索。
結果、マリーランド崩壊のさいも影響を受けなかった箇所が判明。もしそこに逃げ込んでいれば生存の可能性が…。
読みは見事に的中し、件の場所『黒い森』にて行方不明者たちを発見。
が、その森に居たダークパワーの精の部下の襲撃を受け、眠りの魔法にかかっていました。
助けに来たはずのクロミさんや柊弟も、哀れ魔法にかかり夢の中。
夢野さん:
「マイメロ、なんとかしてあげて!」
マイメロ:
「…(魔法の)エネルギーがなくなってた」
やる気がありません。
でもこれで、久々のパワー充填曲「シアワセの羽」の出番か。
この局面で歌うにはちょっと雰囲気が違うような気もするけれど、挿入歌の使い方が下手なのは「マイメロ」の伝統。
まぁ、いいか…と思ってたら。
夢野さん:
「スキスキトキメキ気づいてた~♪」
ひぃぃぃぃ!!
一人「ドリーム!ドリーム!ドリーム♥」。
酷い羞恥プレイです。
開き直ったのか、物凄く爽やかな笑顔で熱唱する夢野さんの将来がとてもとても心配です。
そんなこんなでパワーも充填され、魔法発動。事態も無事に解決。
次回はナチュラルに電波を送受信する娘・桜塚さんとピアノさんのお話。
前作からの引継ぎ回が続きますが、さすがにそれもそろそろ打ち止め。次々回以降が要注目。
ところで、柊弟が悪夢に取り付かれたときのことですが。
あれはてっきり、自力帰還すると思ってたので拍子抜け。
例えば、こんな感じ。
(魔法にかかって眠り込む弟にマイメロから一言)
マイメロ:
「…でも、先輩さんは魔法にかからなかったよ?」
そんな感じの台詞が夢の中に届き、発奮。
魔法を打ち破って見せるのかと思いました。
が、実際は『兄に勝つ夢を見て大喜びしていたものの、夢の中でまで兄に反撃され敗北』、そんな悪夢を見てうなされてただけ。
…このままでは、本当に単なるダメな奴でしかありません。
まぁ、それが売りと思えば、それはそれでいいか。
最後までヘタレなラスボス。
どうでもいいですが、今回の話、歌ちゃんのガードが固すぎて歯がゆいです(掲載画像参照)
所用で出かけた旅の途中。
JALの飛行機を利用したのですが、
機内サービスのキッズ向け音楽番組表の中に不穏な文字が。
(おねがいマイメロディより)
『夢見るチカラ』
なんてこった。プリキュアやふたご姫を抑え、大空に進出。
しかもOPではなくEDなあたりが芸が細かいです。
『偽装ED』の愛称で親しまれてるアレですが、これなら偽装した甲斐もあったというものです。
さて、前作のマリーランド崩壊の折、脱出しそこなったクロミさんの元手下たち。
(マリーランドニュースより)
「当局の発表では、ダークパワーによるマリーランド崩壊のさいに逃げ遅れたとし、絶望視すると発表」
それは『死んだということにして見逃してくれた』という温情処置なのでは?
そんなことも思いましたが、そこは非情で無能な最悪国家・マリーランド。
本気で行方不明のようです。
心配になったクロミさん達は、元部下を探しにマリーランドに舞い戻り。
一方マイメロや夢野さんたちも旧知のよしみで一緒に探索。
結果、マリーランド崩壊のさいも影響を受けなかった箇所が判明。もしそこに逃げ込んでいれば生存の可能性が…。
読みは見事に的中し、件の場所『黒い森』にて行方不明者たちを発見。
が、その森に居たダークパワーの精の部下の襲撃を受け、眠りの魔法にかかっていました。
助けに来たはずのクロミさんや柊弟も、哀れ魔法にかかり夢の中。
夢野さん:
「マイメロ、なんとかしてあげて!」
マイメロ:
「…(魔法の)エネルギーがなくなってた」
やる気がありません。
でもこれで、久々のパワー充填曲「シアワセの羽」の出番か。
この局面で歌うにはちょっと雰囲気が違うような気もするけれど、挿入歌の使い方が下手なのは「マイメロ」の伝統。
まぁ、いいか…と思ってたら。
夢野さん:
「スキスキトキメキ気づいてた~♪」
ひぃぃぃぃ!!
一人「ドリーム!ドリーム!ドリーム♥」。
酷い羞恥プレイです。
開き直ったのか、物凄く爽やかな笑顔で熱唱する夢野さんの将来がとてもとても心配です。
そんなこんなでパワーも充填され、魔法発動。事態も無事に解決。
次回はナチュラルに電波を送受信する娘・桜塚さんとピアノさんのお話。
前作からの引継ぎ回が続きますが、さすがにそれもそろそろ打ち止め。次々回以降が要注目。
ところで、柊弟が悪夢に取り付かれたときのことですが。
あれはてっきり、自力帰還すると思ってたので拍子抜け。
例えば、こんな感じ。
(魔法にかかって眠り込む弟にマイメロから一言)
マイメロ:
「…でも、先輩さんは魔法にかからなかったよ?」
そんな感じの台詞が夢の中に届き、発奮。
魔法を打ち破って見せるのかと思いました。
が、実際は『兄に勝つ夢を見て大喜びしていたものの、夢の中でまで兄に反撃され敗北』、そんな悪夢を見てうなされてただけ。
…このままでは、本当に単なるダメな奴でしかありません。
まぁ、それが売りと思えば、それはそれでいいか。
最後までヘタレなラスボス。
シングル「ドリーム!ドリーム!ドリーム♥」 (ダークパワーのテーマも収録) その他、おねがいマイメロディ関連アイテム および、同、オークション |
どうでもいいですが、今回の話、歌ちゃんのガードが固すぎて歯がゆいです(掲載画像参照)