【今年のくどまゆ】
工藤真由さんのワンマンライブ、好評発売中です。買おう。行こう。
「WELCOME TO MAYU PARTY☆」「Go My Way! Ⅱ ~Going MAYU Way☆ ~」
日時:6月21日(日)13時00分/18時00分
場所:ライブハウスDOMe柏
(公式サイト)
■Go!プリンセスプリキュア 第13話「冷たい音色・・・!黒きプリンセス現る!」
春野さんがバイオリンに興味を持ち出しました。
先日、崖の上で仮面つけてバイオリンを弾く銀髪の美人さんを見かけたんだそうです。
なんて綺麗な音色!あたしもやってみよう!
仮面とかドレス姿は疑問から完全スルー。まぁ最近は珍しくないですしね。そういうの。
イベントの練習とか趣味とか、そんなところでしょう。
思いついたら即実行。まず生徒会長様に聞いてみよう。
バイオリン弾けますか?弾けますよ。うむ、経験者ゲット。
バイオリンが欲しいです。職人を紹介するわ。うむ、道具もゲット。
コネって怖い。。
されど春野さんもただただ受け身なわけではない。
謎の目利きを発揮すると、数あるバイオリンの中から、職人さんの思い出の一品を見抜いてみせました。
この子のポテンシャルはとどまるところを知りません。
ていうか、そんな思い出の品を貰った以上、使い捨ての一発設定じゃないですよね。
テニスやバレエ設定も生きてるみたいですし、春野さんがどんどん化け物になっていく。
バイオリンを手に入れたなら、次はレッスンです。
猫を呼び出そう。これまた恐るべきコネです。
努力家と環境と人脈が結びつくと、こういう手が付けられない状況になるんだ。
レッスンの1回目は、残念ながら酷い有様に。
まぁド素人なんですから当たり前です。むしろちゃんと構えただけでも凄い。
平然と弾ける海藤さんや天ノ川さんの方が異常なんです。
なお、七瀬さんは動物たちと一緒に舞台下でお留守番。
レッスンを受けさせても貰えないとは、地味に格差が生まれてます。
プリンセスになりたければ、まずプリキュアになれ。
その夜。再びバイオリンの音を聞きつけた春野さんが外に転び出てみると、そこには例の銀髪バイオリニストが。
相変わらず綺麗な人です。ぼんやりしていると、何故か弾き方を教えてくれました。
外界を遮断せよ。気高く、尊く、麗しく。存在するのは己のみ。
この教えを元に弾いてみたところ、あら綺麗な音色になったではないですか。
春野さんのセンスというか成長力はやはり異次元レベル。
だけど職人さんは微妙に不服そう。音は綺麗でも、気持ちが全然伝わってこない。
そこにシャットさんが襲ってきました。銀髪仮面さんに付き従って。
彼の語ったところによれば、銀髪さんはトワイライトさん。ディスダークの姫だそうです。
そんな重要情報を、こんな一介の職人の前で公開するとは、なんとも庶民派の姫さんです。
案の定、職人さんはぽかん。最近の若い者には、こういうコスプレが流行っているのか…。
彼の夢は、若者にバイオリンを伝えることだそうですが、「仮面つけてコスプレするのが今時感覚」と認識されてしまったらどうしよう。
受ける気はする。
途方に暮れる民間人を横に置き、トワイライトさんは黒キーを起動。格好良い。
それをシャットさんにぶすりと突き刺し、強引に錠を開きます。ディケイド方式。
「敵側が錠で、プリキュア側が鍵」というのは、「敵の何かをプリキュアさんが開放する」暗示かと思っていたけれど、あっさりと姫さんがやってきました。
はるはるも強引に鍵を差し込めばいいんですよ。開けちゃいけない何かが飛び出てくるから。
現れ出たゼツボーグはそれなりに強く。
とはいえタイミングが悪かった。先日、追加玩具を得た春野さんたちは、多少苦戦するも撃退に成功。
戦闘シーンが格好いいです。飛行できないプリンセスさんたちが、相互にフォローしながら空中戦。
天ノ川さんはいつの間にあんな技を…。
意外とあっさりと倒されたものの、トワイライトさんは気高く、尊く、麗しく。
それはそれは優雅に去って行かれました。お美しい。
これまで数々のスキルを努力により得てきた春野さんですが、持って生まれた何かの差を感じます…。
その後。春野さんは「お花大好きの気持ちを表現しよう」というアドバイスの元、バイオリンを演奏。
見事、褒めて貰えました。つい最近まで初心者だったのに。
やっぱりこの子の成長速度なら、不可能はない気もする。
トワイライトさんが仮面をつけていることに、何か意味はあるんだろうか。
すぐに正体を明かすのなら、隠している意味がないように思う。
凡庸な発想でいえば、「鍵付きの仮面をつけてて春野さんと和解した段階で解錠」とかそういうのになりそうなのに。
工藤真由さんのワンマンライブ、好評発売中です。買おう。行こう。
「WELCOME TO MAYU PARTY☆」「Go My Way! Ⅱ ~Going MAYU Way☆ ~」
日時:6月21日(日)13時00分/18時00分
場所:ライブハウスDOMe柏
(公式サイト)
■Go!プリンセスプリキュア 第13話「冷たい音色・・・!黒きプリンセス現る!」
春野さんがバイオリンに興味を持ち出しました。
先日、崖の上で仮面つけてバイオリンを弾く銀髪の美人さんを見かけたんだそうです。
なんて綺麗な音色!あたしもやってみよう!
仮面とかドレス姿は疑問から完全スルー。まぁ最近は珍しくないですしね。そういうの。
イベントの練習とか趣味とか、そんなところでしょう。
思いついたら即実行。まず生徒会長様に聞いてみよう。
バイオリン弾けますか?弾けますよ。うむ、経験者ゲット。
バイオリンが欲しいです。職人を紹介するわ。うむ、道具もゲット。
コネって怖い。。
されど春野さんもただただ受け身なわけではない。
謎の目利きを発揮すると、数あるバイオリンの中から、職人さんの思い出の一品を見抜いてみせました。
この子のポテンシャルはとどまるところを知りません。
ていうか、そんな思い出の品を貰った以上、使い捨ての一発設定じゃないですよね。
テニスやバレエ設定も生きてるみたいですし、春野さんがどんどん化け物になっていく。
バイオリンを手に入れたなら、次はレッスンです。
猫を呼び出そう。これまた恐るべきコネです。
努力家と環境と人脈が結びつくと、こういう手が付けられない状況になるんだ。
レッスンの1回目は、残念ながら酷い有様に。
まぁド素人なんですから当たり前です。むしろちゃんと構えただけでも凄い。
平然と弾ける海藤さんや天ノ川さんの方が異常なんです。
なお、七瀬さんは動物たちと一緒に舞台下でお留守番。
レッスンを受けさせても貰えないとは、地味に格差が生まれてます。
プリンセスになりたければ、まずプリキュアになれ。
その夜。再びバイオリンの音を聞きつけた春野さんが外に転び出てみると、そこには例の銀髪バイオリニストが。
相変わらず綺麗な人です。ぼんやりしていると、何故か弾き方を教えてくれました。
外界を遮断せよ。気高く、尊く、麗しく。存在するのは己のみ。
この教えを元に弾いてみたところ、あら綺麗な音色になったではないですか。
春野さんのセンスというか成長力はやはり異次元レベル。
だけど職人さんは微妙に不服そう。音は綺麗でも、気持ちが全然伝わってこない。
そこにシャットさんが襲ってきました。銀髪仮面さんに付き従って。
彼の語ったところによれば、銀髪さんはトワイライトさん。ディスダークの姫だそうです。
そんな重要情報を、こんな一介の職人の前で公開するとは、なんとも庶民派の姫さんです。
案の定、職人さんはぽかん。最近の若い者には、こういうコスプレが流行っているのか…。
彼の夢は、若者にバイオリンを伝えることだそうですが、「仮面つけてコスプレするのが今時感覚」と認識されてしまったらどうしよう。
受ける気はする。
途方に暮れる民間人を横に置き、トワイライトさんは黒キーを起動。格好良い。
それをシャットさんにぶすりと突き刺し、強引に錠を開きます。ディケイド方式。
「敵側が錠で、プリキュア側が鍵」というのは、「敵の何かをプリキュアさんが開放する」暗示かと思っていたけれど、あっさりと姫さんがやってきました。
はるはるも強引に鍵を差し込めばいいんですよ。開けちゃいけない何かが飛び出てくるから。
現れ出たゼツボーグはそれなりに強く。
とはいえタイミングが悪かった。先日、追加玩具を得た春野さんたちは、多少苦戦するも撃退に成功。
戦闘シーンが格好いいです。飛行できないプリンセスさんたちが、相互にフォローしながら空中戦。
天ノ川さんはいつの間にあんな技を…。
意外とあっさりと倒されたものの、トワイライトさんは気高く、尊く、麗しく。
それはそれは優雅に去って行かれました。お美しい。
これまで数々のスキルを努力により得てきた春野さんですが、持って生まれた何かの差を感じます…。
その後。春野さんは「お花大好きの気持ちを表現しよう」というアドバイスの元、バイオリンを演奏。
見事、褒めて貰えました。つい最近まで初心者だったのに。
やっぱりこの子の成長速度なら、不可能はない気もする。
(左画像)プリキュアぴあ 2015 (ぴあMOOK) (右画像)キャラクタースリーブ 映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪ ふたりはプリキュア Splash Star (EN-035) Twitterアカウント:http://twitter.com/RubyGillis |
トワイライトさんが仮面をつけていることに、何か意味はあるんだろうか。
すぐに正体を明かすのなら、隠している意味がないように思う。
凡庸な発想でいえば、「鍵付きの仮面をつけてて春野さんと和解した段階で解錠」とかそういうのになりそうなのに。