【プリキュア10周年:キュアビューティ】
青:
「キュアビューティです」
「プリキュア10周年、ありがとうございます」
「これからも宜しくお願いします」
お美しい。名前に違わぬお美しさ。
何か最後のポーズが、はっちゃけてますけど、それも含めてお美しいです。
青木さんと言えばメイン回の対比がとても美しい。
初めて変身した回も、最後の留学回も、どちらも戦った相手は分身をする敵。
だけどその破り方が見事に違う。
初変身回では、どの分身が本物かを推理し、本物がどれかが分かった上で攻撃した。
つまり「正しい答え(道)」が存在するので、考えてそれを選ぶという発想。
これに対し留学回では、どの敵が本物かは考えていません。己の思うままに選び、そこを攻撃する。
「正しい答え(道)」を選ぶのではない。私が選んだそこが、すなわち「正しい答え(道)」だ。
以前にも書きましたが、これこそ信念の究極の姿ですね。
おそらくは弓道の神髄もこうだと思う。的の中心を狙って撃つのではなく、正しい姿勢で正しく撃てば、自ずとそこが的の中心だ。
■ハピネスチャージプリキュア! 第22話「新たな変身!?フォーチュンの大いなる願い!」
ファントムVSフォーチュンさん。
謎のプリキュア墓場に拉致された紫さんは、ハンター相手に懸命の戦いを続けていました。
そこかしこに眠るプリキュアさんたちの姿に胸を締め付けられます。
いまいち実感は薄いですが、設定上は彼女らはオールスターズの面々と同格存在。
いわば、スマイルさんやドキドキさんや、プリキュア5の皆様や黒白先輩が封じられている横で、戦っているようなものです。
絶望。
フォーチュンさんの目に終わりが見え始める。
退路はない。助けも来ない。追加玩具の見込みもなければ、謎生物の支援もない。
これは、終わった。
ついには倒れ伏し、大事な玩具も壊されてしまいました。
あの玩具、お姉さんのお下がりだったらしいです。
その姉はといえば、嗚呼、あそこで封印されている…。
ハンターさん:
「キュアテンダーは、数いるプリキュアの中でも際立って強いプリキュアだった」
「だが」
「最後にキュアテンダーはお前を庇って敗れた」
「姉を助けることはできない」
「お前の願いは、もう叶わない」
語られる過去。突きつけられる現実。辛い。だけどもはや力がない。
その頃ハピネスさんは、街に出現したサイアークの掃討を行っていました。
大量発生した奴らを粛々と屠っていきます。うむ、カードが続々湧いて出てくる。あ、揃いそう。
そこで愛乃さんと大森さんはおっしゃった。これ姫にあげるよ。
姫さん:
「私の願いを叶えていいの…?」
愛乃さんらだってかなり深刻な願いを持っています。
病弱な母を救いたい。戦時下のこの状況、お腹いっぱいご飯を食べたい。
だけど多くは語らず、姫さんにカードを譲渡。ずずいっと。
そこに紫さんの謎生物がやってきた。
フォーチュンを助けてくれ!
でもどうやって?
青い生き物:
「ファントムに倒されたプリキュアは」
「どこか別の空間に連れていかれるんだ」
あ、そうですか。役に立たない情報をありがとう。
じゃ足で探そうか。間に合うかしら。
え?想いの力があれば行けるかもしれない?もったいぶらずに先に言え。
こうしてハピネスさんたちは、プリキュア墓場へとたどり着きました。
そこで見たのは、あられもないバスタオル姿のフォーチュンさんと、仁王立ちのハンターさん。乙女的に危機感クライマックス。
速攻で割り込んで、とりもなおさず殴りだします。
ラブリー&ハニーさんがハンターを引き付けている間に、姫さんは紫さんの元にダッシュ。
紫さんの顔が憎悪に歪みます。性懲りもなく、あの姫か。よし、駆け寄ってくる勢いに合わせて顔面にカウンター入れよう。
ぐっと拳を握りしめた紫さんですが、姫さんは予想外の行動に出ました。
姫さん:
「プリカード、全部あげる!」
まさかのその選択肢。確かに姫さんに出来る精いっぱいの謝罪です。
カード全部上げる!これで願いを叶えて!
あ、もちろんレアは抜いてあるけどね。多分来週、シャーベットバレエを当たり前に使うよ。愛乃さんも普通にロリポップするよ。そして信じられないものを見る目をする紫さん。
そんなことは知る由もない紫さんは、姫さんの申し出に心を動かされます。
分かっていた。悪いのはあの青いのじゃない。幻影帝国なんです。
よくよく考えてみれば、肝心要の「なぜ姫はアクシアを開けたのか」に全く触れられていないので、体よくカードでうやむやにされた感じではありますが、とにかく姫は悪くないんです。
ハンターと戦うために戻っていった姫さんを見ながら、彼女は叶えるべき願いについて悩む。
ほんのちょっと前なら、迷わず姉キュアの復活を願った。でも…
グラさん:
「ハンターを消すことを願うか?」
「いっそ幻影帝国を滅ぼすと願うのもありかもしれない」
物騒なことを言う生き物だな。。
謎生物の言葉を聞き流しつつ、せっせとカードをバインダーに入れながら、黙々と悩む。
誰かを助けるとか、誰かを消すという願いでは、どこかに不幸が残ってしまう。
悩んだ末に辿り着いた答えは…。
紫さん:
「プリカードよ」
「私に、プリキュアの力を!」
自身の復活。悪手です。どう考えても「この場のプリキュアの復活」の方がマシです。
そして100人規模のコスプレ集団で、ハンターさんを包囲してボコるんです。
そこかしこで巨大兵器が乱舞し、二段変身音や追加兵装の電子音が鳴り響き、絶対に諦めないの大合唱が渦巻くのです。
戦い終わった後には「みんな大丈夫?」「ああ、プリキュア54人やられた。。」とか戦況報告するんです。
恐ろしいですね。プリキュア大規模戦闘。
だけどこの心意気は正しい。
「誰かを助ける」と結果を願うのではなく、「誰かを助けるための」手段を願う。
「病気を治して欲しい」と願うよりも、「病気を治療する技術が欲しい」と願う方が、その後また別の病気になった時に対処できます。
ここしばらく「プリキュアなんて変身して当然。そしてたいして役に立たない」的展開だっただけに、希望を叶える象徴として輝いたのは素直に嬉しい。かなり嬉しい。
ていうか自分で思っていた以上に、ハピネスさんには絶望を感じてたんだな…。
そうですよ、プリキュアさんは本来、希望の象徴なんですよ。来てくれれば勝ち、そんな存在なんですよ。
紫さん:
「夜空に煌めく希望の星・キュアフォーチュン!」
再び戦線に戻ってきたフォーチュンさんは、力尽きたハピネス組を背に戦います。
友を守るため。私は戦う。そう、あの青い姫も含めて。
だけど彼女は単に変身能力を再装備しただけで、パワーアップを願ったわけではありません。
が、フォーチュンさんはお強かった。
ファントムさんがプリカードの力による増強かと疑うくらい。
これが想いの力。各国プリキュアがどうしてこの域で戦えなかったのか若干不思議ですが、とにかく想いの力です。
多分、各個撃破されたせいで、想いの力を上手く発動できなかったんですよね。「プリキュア墓場」とかおどろおどろしい雰囲気づくりとも相まって。
攻略法を見つけるまでは、ハンターさんも苦労したんだろうな…。
紫さん:
「私は幸せだわ」
「姉から愛を貰って。友達から優しさを貰って」
「私もこんな風に、誰かを幸せにしたい」
タンバリンをお尻で打ち鳴らし、軽やかに舞いながら新技もご披露。そして直撃。
中空に舞うハンターさんの姿が愉快です。
この「攻撃が入った!」感。やっと敵を捕らえました。
発動したプリキュア結界を背に、さあ後は高らかに叫ぶだけ!
紫さん:
「星よ!天に帰れ!!」
ずがぅむ。
爆音高鳴る。勝利を確信するハピネスチーム。隙なく警戒し続ける紫さん。
いいのが一発入った。でもまだ油断はならない。
何せこっちはノーマルフォームのプリキュア1人に、戦闘不能3人です。
案の定、煙の中からはまだまだ元気なファントムさんの姿が。
そして唐突に現れるミラージュ様の幻影。でかい。
何事かと身構える一同のまま、再び次回へ。
いつの間にか、プリキュア史上でも(最終決戦を除けば)かなり長い1日になりつつある。
スマホのプリキュアアプリをちゃんと起動してたのに、最後にエラー吐いて落ちて青木さんの特典を貰い損ねました。とても悲しい。
【プリキュア10周年】
紫さん:
「滅ぶのが世界の運命なら、私が変えるわ」
「キュアフォーチュンが幸せの星になって」
「不幸を打ち砕く」
決戦の舞台の鏡たち。強敵との一騎打ち。
そして最後に語っている言葉が、青木さんのお言葉に被りますね。
私が星(道、メルヘン)になり、世界を幸せにする。お美しい。
【今週の愛】
この得意げなお顔。
すぐにやられるのですけれど。
【今週の紫】
はじき返す胸。それなりにありそうに見えるのに、鉄壁臭が…。
【今週の紫2】
新技「プリキュアスターライトアセンション」。
アセンションといえば次元上昇ですね。オカルトで定番のアレ。
【今週の紫3】
結果論ではありますが、安易に敵の消滅を願わなかった紫さんは策士。
幻影帝国がいる限り、倒せばプリカードが手に入りますので、願いを叶える可能性も残り続けます。
生かさず殺さず、サイアークを養殖し続けるのが大事。
なお今回の一件で、プリカードの譲渡は有効なことが分かりました。
各国のプリキュアさんに激震走る。
今後はカードの売買が進むんでしょうね…。援軍に来て欲しい?じゃあカード1枚ねとか。サイアーク倒すより、他チームの寝首かいた方が早いと考える娘が出てきたり。。
青:
「キュアビューティです」
「プリキュア10周年、ありがとうございます」
「これからも宜しくお願いします」
お美しい。名前に違わぬお美しさ。
何か最後のポーズが、はっちゃけてますけど、それも含めてお美しいです。
青木さんと言えばメイン回の対比がとても美しい。
初めて変身した回も、最後の留学回も、どちらも戦った相手は分身をする敵。
だけどその破り方が見事に違う。
初変身回では、どの分身が本物かを推理し、本物がどれかが分かった上で攻撃した。
つまり「正しい答え(道)」が存在するので、考えてそれを選ぶという発想。
これに対し留学回では、どの敵が本物かは考えていません。己の思うままに選び、そこを攻撃する。
「正しい答え(道)」を選ぶのではない。私が選んだそこが、すなわち「正しい答え(道)」だ。
以前にも書きましたが、これこそ信念の究極の姿ですね。
おそらくは弓道の神髄もこうだと思う。的の中心を狙って撃つのではなく、正しい姿勢で正しく撃てば、自ずとそこが的の中心だ。
■ハピネスチャージプリキュア! 第22話「新たな変身!?フォーチュンの大いなる願い!」
ファントムVSフォーチュンさん。
謎のプリキュア墓場に拉致された紫さんは、ハンター相手に懸命の戦いを続けていました。
そこかしこに眠るプリキュアさんたちの姿に胸を締め付けられます。
いまいち実感は薄いですが、設定上は彼女らはオールスターズの面々と同格存在。
いわば、スマイルさんやドキドキさんや、プリキュア5の皆様や黒白先輩が封じられている横で、戦っているようなものです。
絶望。
フォーチュンさんの目に終わりが見え始める。
退路はない。助けも来ない。追加玩具の見込みもなければ、謎生物の支援もない。
これは、終わった。
ついには倒れ伏し、大事な玩具も壊されてしまいました。
あの玩具、お姉さんのお下がりだったらしいです。
その姉はといえば、嗚呼、あそこで封印されている…。
ハンターさん:
「キュアテンダーは、数いるプリキュアの中でも際立って強いプリキュアだった」
「だが」
「最後にキュアテンダーはお前を庇って敗れた」
「姉を助けることはできない」
「お前の願いは、もう叶わない」
語られる過去。突きつけられる現実。辛い。だけどもはや力がない。
その頃ハピネスさんは、街に出現したサイアークの掃討を行っていました。
大量発生した奴らを粛々と屠っていきます。うむ、カードが続々湧いて出てくる。あ、揃いそう。
そこで愛乃さんと大森さんはおっしゃった。これ姫にあげるよ。
姫さん:
「私の願いを叶えていいの…?」
愛乃さんらだってかなり深刻な願いを持っています。
病弱な母を救いたい。戦時下のこの状況、お腹いっぱいご飯を食べたい。
だけど多くは語らず、姫さんにカードを譲渡。ずずいっと。
そこに紫さんの謎生物がやってきた。
フォーチュンを助けてくれ!
でもどうやって?
青い生き物:
「ファントムに倒されたプリキュアは」
「どこか別の空間に連れていかれるんだ」
あ、そうですか。役に立たない情報をありがとう。
じゃ足で探そうか。間に合うかしら。
え?想いの力があれば行けるかもしれない?もったいぶらずに先に言え。
こうしてハピネスさんたちは、プリキュア墓場へとたどり着きました。
そこで見たのは、あられもないバスタオル姿のフォーチュンさんと、仁王立ちのハンターさん。乙女的に危機感クライマックス。
速攻で割り込んで、とりもなおさず殴りだします。
ラブリー&ハニーさんがハンターを引き付けている間に、姫さんは紫さんの元にダッシュ。
紫さんの顔が憎悪に歪みます。性懲りもなく、あの姫か。よし、駆け寄ってくる勢いに合わせて顔面にカウンター入れよう。
ぐっと拳を握りしめた紫さんですが、姫さんは予想外の行動に出ました。
姫さん:
「プリカード、全部あげる!」
まさかのその選択肢。確かに姫さんに出来る精いっぱいの謝罪です。
カード全部上げる!これで願いを叶えて!
あ、もちろんレアは抜いてあるけどね。多分来週、シャーベットバレエを当たり前に使うよ。愛乃さんも普通にロリポップするよ。そして信じられないものを見る目をする紫さん。
そんなことは知る由もない紫さんは、姫さんの申し出に心を動かされます。
分かっていた。悪いのはあの青いのじゃない。幻影帝国なんです。
よくよく考えてみれば、肝心要の「なぜ姫はアクシアを開けたのか」に全く触れられていないので、体よくカードでうやむやにされた感じではありますが、とにかく姫は悪くないんです。
ハンターと戦うために戻っていった姫さんを見ながら、彼女は叶えるべき願いについて悩む。
ほんのちょっと前なら、迷わず姉キュアの復活を願った。でも…
グラさん:
「ハンターを消すことを願うか?」
「いっそ幻影帝国を滅ぼすと願うのもありかもしれない」
物騒なことを言う生き物だな。。
謎生物の言葉を聞き流しつつ、せっせとカードをバインダーに入れながら、黙々と悩む。
誰かを助けるとか、誰かを消すという願いでは、どこかに不幸が残ってしまう。
悩んだ末に辿り着いた答えは…。
紫さん:
「プリカードよ」
「私に、プリキュアの力を!」
自身の復活。悪手です。どう考えても「この場のプリキュアの復活」の方がマシです。
そして100人規模のコスプレ集団で、ハンターさんを包囲してボコるんです。
そこかしこで巨大兵器が乱舞し、二段変身音や追加兵装の電子音が鳴り響き、絶対に諦めないの大合唱が渦巻くのです。
戦い終わった後には「みんな大丈夫?」「ああ、プリキュア54人やられた。。」とか戦況報告するんです。
恐ろしいですね。プリキュア大規模戦闘。
だけどこの心意気は正しい。
「誰かを助ける」と結果を願うのではなく、「誰かを助けるための」手段を願う。
「病気を治して欲しい」と願うよりも、「病気を治療する技術が欲しい」と願う方が、その後また別の病気になった時に対処できます。
ここしばらく「プリキュアなんて変身して当然。そしてたいして役に立たない」的展開だっただけに、希望を叶える象徴として輝いたのは素直に嬉しい。かなり嬉しい。
ていうか自分で思っていた以上に、ハピネスさんには絶望を感じてたんだな…。
そうですよ、プリキュアさんは本来、希望の象徴なんですよ。来てくれれば勝ち、そんな存在なんですよ。
紫さん:
「夜空に煌めく希望の星・キュアフォーチュン!」
再び戦線に戻ってきたフォーチュンさんは、力尽きたハピネス組を背に戦います。
友を守るため。私は戦う。そう、あの青い姫も含めて。
だけど彼女は単に変身能力を再装備しただけで、パワーアップを願ったわけではありません。
が、フォーチュンさんはお強かった。
ファントムさんがプリカードの力による増強かと疑うくらい。
これが想いの力。各国プリキュアがどうしてこの域で戦えなかったのか若干不思議ですが、とにかく想いの力です。
多分、各個撃破されたせいで、想いの力を上手く発動できなかったんですよね。「プリキュア墓場」とかおどろおどろしい雰囲気づくりとも相まって。
攻略法を見つけるまでは、ハンターさんも苦労したんだろうな…。
紫さん:
「私は幸せだわ」
「姉から愛を貰って。友達から優しさを貰って」
「私もこんな風に、誰かを幸せにしたい」
タンバリンをお尻で打ち鳴らし、軽やかに舞いながら新技もご披露。そして直撃。
中空に舞うハンターさんの姿が愉快です。
この「攻撃が入った!」感。やっと敵を捕らえました。
発動したプリキュア結界を背に、さあ後は高らかに叫ぶだけ!
紫さん:
「星よ!天に帰れ!!」
ずがぅむ。
爆音高鳴る。勝利を確信するハピネスチーム。隙なく警戒し続ける紫さん。
いいのが一発入った。でもまだ油断はならない。
何せこっちはノーマルフォームのプリキュア1人に、戦闘不能3人です。
案の定、煙の中からはまだまだ元気なファントムさんの姿が。
そして唐突に現れるミラージュ様の幻影。でかい。
何事かと身構える一同のまま、再び次回へ。
いつの間にか、プリキュア史上でも(最終決戦を除けば)かなり長い1日になりつつある。
(左画像)NINTENDO 3DS LL専用 ハピネスチャージプリキュア カスタムハードカバー ブルー (右画像)データカードダス プリキュア スマイル02 05/60 【Sレア】 キュアムーンライト&キュアビューティ Twitterアカウント:http://twitter.com/RubyGillis |
スマホのプリキュアアプリをちゃんと起動してたのに、最後にエラー吐いて落ちて青木さんの特典を貰い損ねました。とても悲しい。
【プリキュア10周年】
紫さん:
「滅ぶのが世界の運命なら、私が変えるわ」
「キュアフォーチュンが幸せの星になって」
「不幸を打ち砕く」
決戦の舞台の鏡たち。強敵との一騎打ち。
そして最後に語っている言葉が、青木さんのお言葉に被りますね。
私が星(道、メルヘン)になり、世界を幸せにする。お美しい。
【今週の愛】
この得意げなお顔。
すぐにやられるのですけれど。
【今週の紫】
はじき返す胸。それなりにありそうに見えるのに、鉄壁臭が…。
【今週の紫2】
新技「プリキュアスターライトアセンション」。
アセンションといえば次元上昇ですね。オカルトで定番のアレ。
【今週の紫3】
結果論ではありますが、安易に敵の消滅を願わなかった紫さんは策士。
幻影帝国がいる限り、倒せばプリカードが手に入りますので、願いを叶える可能性も残り続けます。
生かさず殺さず、サイアークを養殖し続けるのが大事。
なお今回の一件で、プリカードの譲渡は有効なことが分かりました。
各国のプリキュアさんに激震走る。
今後はカードの売買が進むんでしょうね…。援軍に来て欲しい?じゃあカード1枚ねとか。サイアーク倒すより、他チームの寝首かいた方が早いと考える娘が出てきたり。。